電話で夜がすぎて
昼間、暖かくて雨が降っていた今日、
いつもの通り夜の公文から迎えたmasaに夕食を出したところで、
母からの電話でした。
最初の要件はほんの10分で終わるかな、みたいな話題だったので
手を付けた自分のお皿をそのままにして中座し話していたら、
こんな時間まで、止まりませんでした。
102歳になる祖母の身の回りにおこる様々なことと周りの環境と
上手く折り合いがつかないストレスが相当たまっていたみたい。
・・ということで
午前1時を前にして電話を切った時には
当然masaは食べ終えた自分の食器を片付けて、お風呂に入り
髪を乾かしてベッドに入っていました。
ごめんね・・・・。
ということで、私も、これから食器を片付けて
眠りに入る支度をすることにします。
育ててもらった親の恩を感じるからこそ
耳を傾けるのが辛いと思う話もいろいろありますが
今は、明るい提案をしてもそれに乗ってくるような一面があれば
抱えているように感じている問題はそれほど大きくならないはずで、
だから、
私はただただ、うんうん、とうなずいて話を聞くことしかできません。
それでも、そういう話をしに電話をする相手として
居られることに感謝したいと思います。
おやすみなさい。