~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

セルゲイ・クドリャコフのピアノ

今日はいつもより外にいる時間が3時間くらい長かったせいか、
夕食後のスイーツに身体がほ〜っとしています。

夜、歌のレッスンの後に出向いたピアノリサイタルへの
腹ごしらえは知る人ぞ知る、ショコラさんのパンでした♪
              
お昼に、ちょっと頼まれて作品の搬入をお手伝いした時に戴きました。
ショコラさんのパンは素材が確かで、ドイツやフランス風のベーカリーが台頭する中、
普通のパンもしっかり美味しくて、私がファンなことご存知のeriさん。
ごちそうさまでした。

ロシアのピアニストの演奏は
チャイコフスキーの12か月を全曲。
ピアノという楽器の奥深さを堪能させていただきました。
後半は、ショスタコーヴィチ、アレンスキー、プロコイエフの個性的、迫力満点の演奏で、
アンコールの最後は素敵な子守唄でした。

情景が目の前に浮かびあがる、ピアノに弾きこまれる体験は
とても新鮮でした。ピアノの前では大柄に見えたその体は、
演奏後、ロビーでお目にかかるとそれほど巨大ではなく、30代の若い男性が鳴らす
ピアノの音を聴いた印象は強く残りました。
  サインも貰っちゃいました♪

同じピアノをmasaも弾かせていただいたことがありますが、
このピアノから出せる音を全て聴いた気がします。
この秋も、また同じピアノを弾かせていただくかもしれません。
その時、どんな音が出せるか、なんて、思いも馳せていました。

masaはお願いして握手もしてもらいました。
何か、感じたかな?

夕方は、12月にライブでお世話になったカフェに
久しぶりにお邪魔したmasa
私が隣のレッスンルームにいる間、お店で待たせていただく間に
数学のプリントをマスターに見てもらったそうです。
マスターも久しぶりに会うmasaをかわいがってくださいました。
よかったね。

1日の中でいろんな場所で時間を過ごした今日、
ゆっくり体を休めたいと思います。
ありがとうございました。