~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

横転事故目撃しました。

今日は,
すごい突風で耳の中に雪が激突するような吹雪
          
かと思ったら、20分後には晴れ間。
  
と思ったら、また吹雪(*_*;。
        
ということが何回も繰り返された変わった空模様でした。
それでも、予報の様な荒れ模様が1日中続くわけではなく、
少しは、ご加護があった模様。

さて、masaの今日の演奏タイムは、ご家族の方もいらっしゃっていて、
また少し雰囲気のなごんだ演奏タイムにさせていただけました。
「ありがとう」と言っていただけるのは、本当にこちらこそです。
ありがとうございます。

そんなこともあって、一週間で最も気持ちが軽い帰り道だったので
表示の出ていたオイル補充をしに車のディーラーさんに寄り道しました。
       
ほんの10分程度の事だと思って立ち寄ったのでしたが、
12か月点検まであと20日だから、と点検とオイル交換の時期も
来ているとのことで・・。それでも、改めて別の日に来ることになるのなら
導かれたままに済ませておこう、と思い、待つことにしました。

70分くらいで終わったのですが、この待ち時間の間に
隠れていた疲労成分がどんどん現れてきて、masaと二人だったので音読していた
本も50ページくらいしか読めませんでした。

‟車のケアは別の日でもよかったかな”、などと思いながら帰路を運転中のこと、
自損事故直後の現場を目撃してしまいました。
交通量の多めの市道と小路へ入る角のところで、中型車が右側に横転したのです。
どうして横転したのか、突風も吹いていませんでしたし・・
よくわからないのですが、
車の右側が下になってしまっているので、運転手さんが窓から出ようとしていたのですが
でられず、反対側(左側)に上ってきて、ドアを開けて脱出しようとしていました。

そばには通りがかりの高校生の男子たちが数名、何か手伝おうとして待機していて、
あまりにその警官が気づかないので、手を貸していました。
それでやっと気づいたおまわりさん、

それにしても、なぜひっくりかえってしまったのか・・。
不思議な状況ではありながら、
自分が車に守られて、無事に走れていることをずしんと感謝させられる一件でした。

不意の数万円と時間は費やしたけれど、
やはり、車のケアをしたことは、正しかったのだと知らされた気がします。

菜にはともあれ事故者車の運転手さんも救急車で運ばれることもなくご無事な様子で
良かったです。

今日は、一杯のお茶では疲れが回復しそうにないので、
ピアノの練習は短めにして、ゆっくり夕飯の支度をしたいと思います。
休息の間が与えられていることに感謝しながら。