”約束のパン”

お昼ごろまでは青空のもと、
　　　　　　
今日は大通公園でも子ども対象のイベントがあったみたいですね。
御用達の図書館ロビーでも、アートバルーンのイベントを見かけました。

久しぶりに郊外のベーカリーのパンが集まるお店に立ち寄り、
二人のおやつを購入。
まずは岩見沢のモンパリ発、トマトとオリーブのパン。
クロックムッシュもパンの生地が美味しかった♪
そして同じくモンパリかんすけ発‟約束のパン”というタイトルで売っていた
カンパーニュ。

石臼挽きの地粉から、酵母・塩まで道産にこだわっていることを
口にしてから気づきました。風味に個性があって、少し甘いライムギのような、
大好きな香りでした。
(オーガニック石臼挽き全粒粉道産キタノカオリ・知床海洋深層水塩・とかち野酵母）

そしてシメにはこちら
噂に聞いていた‟平岸あんぱん”。
パイみたいな生地が混ざったパンの中に、フワフワの生クリームと餡が。
中のクリームのバランスが、絶妙で、本物の風味を楽しめる正統派のパンの後の
デザートみたいな感覚で、この3品二人で半分こして食べるのが
とっても幸せなひと時でした。

3時のおやつには、のこっていた‟約束のパン”に
マスカルポーネと薄甘く炊いた黒豆をのせて、紅茶のお供に。

少し外出して、すこしイベントを見て、少し沖縄のお店を見物して、振込を終え
300円のあたりくじを引き換え、不在書留を受け取り、6冊の本を返却して、
少し新しい曲を練習して、・・・
気ままに動いて、時間に駆られる恐怖心から
解放された行動ができた1日を過ごすことができました。

そうそう、沖縄のお店で見つけたこれ、
　　　　　　　　　　　　　
黒糖のアメ生地にココナッツミルクとハッカを加え手もみで練られた
飴だそうです。黒飴みたいにズーンとくる甘さではなくて、
本当にひかえめな甘さ。
白いお砂糖は料理からは遠ざけていても、
飴やチョコレートなどに入っている白砂糖はついつい見逃していることに
最近気づき、トレハロースやアガペなどに比べると手に入れやすい
黒糖を使った飴・チョコを探していたところ。
これは良い相棒になりそうです。

また新しい一週間にむけて、しっかり心を休ませられたことに感謝して
1日を終えようとしています。