~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

星がきれいでした〜

今日は日が暮れるまできれいな青空が広がっていました。
          
昨日降り積もった雪の表面が少し溶け、それが夜に固まって
傾斜面は砂をまかないと歩けないスケートリンク状態になっているところが
多かったです。

masaがヘアカットに行っている間に
来週用のアレンジ譜に歌詞を切り貼りして、
       
(なんだか誘拐犯の脅迫状を作っているかのようだけど(^-^;)
見上げてごらん夜の星を』譜が完成。

それから、昨日図書館で借りてきた抒情歌集をめくって
昔の人に馴染みのある外国曲も結構あることを改めて知りました。
新刊で書店に並んでいる同様の歌集は、大体取り上げられている曲が同じなのですが
10年前のこの曲集は、少しだけまとめ方が異なり
唱歌に偏らず皆さんが聞き覚えのある外国曲や歌謡曲も入っているので
とても参考になりました。
オリジナルキーは高くて歌いにくそうなものなどの転調もしてあって、
とても気の利いた曲集でした。

ここからフォスターの『夢路より』を採用することにして、
masaがお風呂に入っている間にアレンジ改造していたら、あっという間に90分。

簡単な曲とはいえ、同時進行している曲が
クラマーのエチュードの他に、バッハ平均律ブラームスワルツ・
ショパンノクターンシューベルト・唱歌3曲・見上げてごらん・・と
これです。
大丈夫かな・・。譜読み状態の曲をこれだけ重ねて
確実に覚えられるのかは未経験の範疇です。
でも、やってみましょう。

今日はある記念日でもありました。
22回目なので2・22・22と揃いました。
こういうこともそうそう巡ってこないでしょうから記念に書いておきます。

夜まで晴れていた空には久し振りに星を見ることができました。
冬の空に輝く星は、光が澄んでいて本当にきれいでした。
ダイヤモンドより輝いている星を頭上にして生かされている自分であることを
あらためて確認し、感謝する今宵です。