夢であってほしかったショートだけれど
みんな、元気出しましょうよ!!!
今日はそんな気分の出来事が続く1日でした。
真央ちゃんの、‟夢であってほしかった”ショートから始まり、
私の肩が痛いとつい先日相談をしていた方が不意に、足首を痛めたとの
連絡が来たかと思ったら骨折していた・・・とか。
体育館でシャワーを浴びようと思ったら、シャンプーもボディシャンプーも、忘れ
メイク道具も忘れていたとか・・。
masaが人前で弾く演奏で止まってしまうほどのミスをしたとか・・。
(こんなこと5年ぶりくらいです)
でも、真央ちゃんみたいな人だって16位になることがあるんだと思えば
結構何が起こってもあり得ることだと逆に勇気を感じた人も居るのではないかしら。
特に、繊細な身体の動きを要求されること・・楽器とか、体操とかバレエとか・・で
本番に向かおうとしている人たちは、特に。
羽生君だって「練習したくないと思う日もある」し、
真央ちゃんが16位になることもある、という現実は
本番のプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも
練習に取り組んでいる多くの人たちの心を健全な軽さに戻したりするのではないかしら。
そういう意味では、この‟16位”は真央ちゃんくらいずっと世界のトップを走ってきた人だからこそ与えられる逆の衝撃、つまりあらゆる人たちの直面する現実を救う結果
だとも思えます。
自分の事でも、他の人のことであっても、
悪い結果が目の前に現れた時は自分の反応がクリアに前向きであれば
目に見える進歩を与えられているはずです。
自分に知らされることも含めて、起きていること一つ一つに
感情的に引きずられるのではなく
気づきの感謝をもてる時間にすべく、今宵をすごします。