ありがとう

日中はmasaと二人の時間を過ごす日常が
今日は少し様子を変えていました。

昨晩急きょ決まった友人来訪は、
やはりそれなりの理由があったことがわかり、
そういう支え合う時間をご一緒できてよかったな、という思いになった場面もあれば、
数年前に相談でお世話になった団体から「どうしていますか？」と
電話を戴いたり。

友人を車でお送りしたその足で、ランチの約束をしていたkame先生を
お迎えに行き、リゾットのお店へ。
街中に本店があるお店ですが、ゆっくりできそうなスポットということで
決めていたそこは、大当たり。
お店の方の人当りがとても自然で感じよく、
今風のマニュアル整備された機械的な接客とは縁がない感じの
”当たり前”の心地よさが貴重な気がしました。

ピスタチオ・黒糖シナモン・ほうじ茶のジェラートも美味しかった♪

長いランチタイムの後、次は公文の先生のお誘いで、
明日の祝日分を特講してくださるというので教室へ。
終了時間に、masaを迎えに行くと、ここでもまたちょっとした良いニュースがありました。

今日masaの他に呼ばれていた兄弟の小学生が、普段の授業では時間がずれていて
顔を合わせないmasaのことを初めて知り、その学習の様子と先生の説明があいまって
強い印象を受けたらしく、帰宅後すぐにそのお母様からお礼の電話があったそうです。
きっと何か良い経験として感じてくださったのではないかと
先生も嬉しそうで、私も嬉しく思いました。

帰宅すると、昔懐かしいピンクの包装紙に包まれた季節のギフトが
宅配ボックスに。
お婆ちゃんからの愛情。。。

様々な立場から、相手を思いやる気持ちが行き交い重なり合うと
これ程にフワフワした温かい空気に包まれるものかと
息つく間もなく感じさせていただいた1日。
その最後を締めくくってくれるような贈り物でした。
本当にありがとうございます。

来てくれてありがとう。
思い出して電話をくださってありがとう。
心地よい接客をありがとう。
誉めてくださってありがとう。
温かい気持ちを教えてくださってありがとう。
チョコレートをありがとう。

深い深い感謝の中で、時をすごす今宵です。