~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

春の気配

真っ白な雪に囲まれながらも、
確実に春を感じられる恵みに感謝を覚えた日曜日です。
  
今朝の山は、降り積もった雪が大きな‟かまくら”の様な効果になっているのか
−8℃という気温の割に、温かく感じました。
            
心は軽やか、のつもりなのですが
身体が・・・。

痛いところが増えてしまいました。
肩が後ろ前、上に回せないという痛みはどうやら肩の筋が伸びたということらしい
のですが、
今朝キッチンマットで滑りかけた瞬間、足の付け根もおかしくなってしまいました。
普通に歩こうとするとすごく痛みます。
これも、左側。
ちょっとした不注意で、腕の付け根と脚の付け根が不自由になったたで
日常の動きがこんなに制限されようとは、なってみないとわからないものです。

雪の上だから、歩き方が少し小股になっていても分かりにくくて助かりましたが
回らない肩のまま着替えをする姿は、かなり体の不自由な人に見えると思います。
腕立て伏せとかして、筋肉つけるといいのかしら・?

あ〜〜〜。この種の悩みはこれまで持ったことのない困りごとです( ;∀;)。
神様は意外なポイントに目をつけられたものです。

本日の夕飯には、小さな春。
菜の花がありました。
雪の下に保存しているキャベツやダイコン以外、野菜が取れないこの時期
温かい地方のお野菜が並びます。
京水菜や福岡の小松菜のような珍しくない野菜でも
春らしい柔らかさが、立春を過ぎた日本の春を感じさせてくれます。
窓の外を飛び交うヒヨドリたちもずいぶん増えて、
窓のすぐ近くまで寄ってきてくれるようになりました。

さて、今夜は何をして遊ぼうかしら。
・・・と思いをめぐらしている所へ、明日の午前中から会いたいと言ってくださる
友人からメールが来ました。
ありがたいことです。
今日は、夜更かしやめておこう。