~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

開会式、よかった〜。

オリンピックの開会式を見ていて、
平和にこの時を迎えられ、歌を歌って、聖火をつけ、万人で喜びあう、
という映像をみて、胸がジ〜〜〜と熱くなる感動を覚えました。
こんなの初めてです。
平和への感謝を実感できる歳になったということでしょうか。

ロシアの演出がよかったのでしょうか。

金メダリストが次々とリレーしながら、火を渡し終わったランナーも
一緒に走る、という演出は、淡々とした喜びが降り積もり
外の聖火台に向かう長い通路の両脇を埋め尽くす
お祭りの衣装のダンサーたちが最終ランナーを盛り立てる様子が
「本当によかったね」という喜びをダイレクトに伝えていて
心が熱くなっていきました。
これを見られなかった現地会場にいる観客よりも、テレビ組の方が感動できた
開会式だったかもしれませんね。


さて、昨日お風呂に入りながら読んでいた斎藤一人さんのそうじ本に反応して
今日は最初から、あちこちの本の山やビデオが目について
黙々とゴミ袋と本の束を作っていました。
         
各部屋のいろんな場所にあった本の‟たまり場”にあった本を
書棚の古い本と交換しながら、処分したのは70冊くらいありました。
図書館と立ち読み専門の私が購入する本は何十冊に一つなのだけど、
それでもいつの間にかこんなにたまっちゃったんですね。

ベッドサイドの本箱は空っぽに。
他の場所の山もすっきりしました♪。

他にも、編みかけのニットや毛糸、かりんのお酢や梅酢、など、保存瓶数も
ぐっと減りました。
片付け始めるともっとやりたくなる、って本当ですね。

いつもは、やりすぎて最後の方、疲労に打ち勝たなければならない状況を
自分で作ってしまって、歯を食いしばって紐を結んでいるということになるのですが、
今日心がけていたのは、
最後まで上機嫌で作業すること。

束ねた段ボールや本は、働き者のmasasがどんどん集積場へ
運んでくれました。いい子です。

さて、今夜のスープは
鶏ハムを茹でたスープをベースに
舞茸・ゴボウ・こんにゃく・ネギ・豆腐揚げの和風になりました。
          

チキンと水菜大根のごまだれサラダはmasaの大好物。
久しぶりに作りました。


心の平和を維持できた今日1日に感謝して、夜を過ごしたいいと思います。