~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ファイル整理ざんまい

身の回りの紙類をファイリングし始めたら、
納戸の中のファイル整理に発展してしまった今日でした。

まずは、20年分の家計簿をファイルボックスで整理し直して、
幼稚園ん時代から続く11年分の学校ファイルを整理。
料理の切り抜きファイルもすべて処分。
以前も整理したつもりだった書籍抜粋のコピーも50冊分くらいでてきて
masaの育ちを見通すために出版されている本を
片っ端から読んでいた頃の勢いが、よくわかりました。
また、それをきれいにファイリングしている様子が
まだ、自分の秩序の中で身の回りのことを管理できていた時代を物語っていました。

もう、これらを読み返すことはないでしょう。
学校のお便りを何かの参考にすることも無いでしょう。
一般ごみの袋に一旦入れてみたものの、
重すぎるので、やはり、紙とファイルに分別。

masaは大きくなったよ。いい子に育ちました。
みんな、支え教えてくれてありがとうね〜。
          
          

学校ファイルなどから出てきた日記メモ類、通信記録などをみかえす機会ともなりました。
大発見は結婚前の日記。
こんなの、持ってきていたんだ。
‟古き良き時代”の日々の気持ちをつづったノートを見て、自分が何をどう感じていたのか
タイムマシーンで見に行ったような気分でした。

小さな納戸の中にしまわれていた20年分の日々を、
今、ここで見返すことになったという必然の中に、
感じるべきことを示されているようにも思えます。

さて、
夕食は、スケドウダラのムニエルカレー風味。
小麦粉とカレー粉をまぶしてソテーしたお魚に、バルサミコとハチミツを煮詰めたソース。
フェンネルは、フレッシュなものがあったらきれいなのだけど、
真冬ですから、ドライのフェンネルをパラパラ。
甘さとスパイスのバランスがよくできました♪

付け合わせのジャガイモのスライスは、ガーリックパセリバターで焼いたものです。

片付け物をすると、1日があっという間。
そうだったんだ、という過去の記録との対話を、未来への行動に活かせますように。
有意義な1日に感謝して。