~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

お餅のおろしグラタン

今日は、MIDIとか、コンピューターミュージックのことに詳しくなくても
音楽のことがわかれば使えるという、楽譜制作ソフトを見つけて、
ちょっとウキウキ♪
これまで、手書きでやっていた書き直しも
これなら簡単に直せそうです。

まずは、次の曲を考えなくっちゃ。

空模様は、一日中降ったり晴れたりと忙しかったですが、
陽が落ちると、やはり降ってきました。
細かい細かいパウダースノーです。プールの駐車場も
この通り。
60分くらいでこの位積もってしまいました。
今日は来場者が少なかったこともあって、車たちはみんな屋根付きの中に停まっていて
いつもびっしりの屋外スペースは空地と化していました。

それで、今日は温まりそうなものを。
お鍋よりずっと早くできてしまう‟お餅のおろしグラタン”です。
           
たっぷりの大根おろしとめんつゆで焼いたお餅を煮立てて
グラタン皿に移してチーズと焼き海苔で焼きます。
今日は、玄米のお餅で作りました。

サラダは三つ葉とお節に作った野菜松風の最後の一切れをレタスに合わせて、
ゆず・しょうゆ・菜種油のドレッシングで和風になりました。

NHK大航海時代の保存食の知恵をやっていました。
イギリスの大後悔時代は、水が保存できないので、ビスケットとビールが主食だったとか。
・・・・もう、すぐ感化される私。どこかにあったはず、とビールを久しぶりにオープン

プレミアムモルツのつもりだったのですが、なんだか泡の具合が変です。よく見ると
ノンアルコールプレミアムでした(;´∀`)。ま、気分気分。
彼らの朝ごはんは温かいオートミールだったと聞いて、
あの、オートミールの箱に書いてあるオジサンの顔に納得しました。
そして、週3回配給される塩漬けの豚肉の塊は、お湯でそのまま茹でて食べたとか。
一か月以上もつ塩漬けなら、相当塩辛かったことでしょう。

あ、塩で熟成中のロース塊が家の冷蔵庫で待っていることを思い出しました。
茹で時です。では、行ってきま〜す。
豊かな食文化、と奏でる音楽の自由が認められている時代に生きていることを
あらためて感謝しながら。