~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

冬本番

今朝の空は厚い雲に覆われて、朝とは思えない暗さでした。
予報通り、外はこの冬1番の真冬の荒れ模様で
外を歩いて通う小学生たちが冬休みに入っていてよかった、
と思う景色でした。

masaと一緒に年賀ハガキや住所録の準備をして
1日パソコンに向かっていたのに、
夕方、プールのベンチでmasaを待っていたら強烈な睡魔に何度も襲われて
何度も一瞬深く眠っていたと思います。

その何回目かに、先日masaのコンサートにお花を贈ってくださったコーチが
「この前は、行けなくて残念でした〜」と声をかけてくださって、
私は深海から吊り上げられた魚のごとく、お礼もそこそこに
反射的にそのコーチの高校時代の同級生の方の話など、
突拍子もない話題を口にしていた気がします(^-^;。

今年も残すところ4日足らずとなると、
関わるものの色々が一つづつ最終回となってきて
お世話になった感謝の気持ちが増幅する機会が続きます。

そのせいか、切手を求めに出向いた郵便局では
郵便窓口を4つに増やしても、小包を抱えた人の列が続いていました。
クリスマスが過ぎたこの時期の方が何か送りたい人々が増えるというのは
‟日本”を感じます。
そんな人々がつくる行列は、みんなほのぼのとした‟気”を発しているので
通りがかっただけでも、ちょっと心を温めてもらいました。

皆様、ありがとうございます。

今年中に返しておきたかったもの、差し上げておきたかった写真など、
忘れ物をできるだけ残さないように、明日も動きたいと思います。
厳しい寒さの中、暖かい部屋の中に居られる幸せに感謝して・・・。