~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

‟素敵なともだち”♬

雨の予報が遅れて明るい朝でした!
        
午前中予定していたお客様がいらっしゃれなくなり、
masaと二人だけでバナナ入りホットケーキでなごみました。
‟早い美味い”系の作りで・・・(^-^;
生地にバナナがゴロゴロ入っています。

午後は、ライブのお手伝いをしてくださることになったchieさんとtoaさんが
リズムを合わせてくださいました。
この世に生を受けてから20か月にも満たないtoaさんの
リズム感のいいこと!かわいいシェイカーで当日も盛り上げてね!

そして夜はイントロに流す予定のCDやプログラムの予備を準備。
                  
小さな少年だったmasaの歌が聞こえてきます。‟素敵なともだち”
成長した自分のことを何も知らないmasaが10年後の自分のライブに協力します。
この澄んだ歌声を聴くと
どんなことがあっても、この時代から間違いなく成長したmasaのゆるぎない今を
何よりも賞賛して貰っているように感じ、今の幸せと自分たちの存在が
喜びに満ちていることを実感させてくれます。
    ‟素敵なともだち”
     人はみんな 誰でも一人では 生きていけないからいつも すてきな友達とこの手をつなぐのさ
悲しいときも 仲間がいればつらくはない苦しいときも 仲間がいればつらくはない ・・・

そして、郵便ポストには、
会場のBGM選びをしなくっちゃと思っていたことを知っていたかのように
絶妙なタイミングでCDのプレゼントが配達されていました。

次々と助けの手が差し伸べられている展開に驚きと共に深い深い感謝を覚えます。
反対に言えば、『肝心の演奏は実力しかないのですから頑張りなさいよ〜』
と励まされているのかも・・・。

本当にたくさんの感謝が行き交う1日をありがとうございました。