~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

静かなコマになりたい

お昼どきにやっていた料理番組で、何やらマッシュポテトみたいなものが
見えたので、「何をつくってるって書いてある?」
と、画面端の小さい文字を読んでもらいました。

「ジャガ芋とカエルのパセリソテー!」
・・・・(++;)「カエル?」ちょうど直前まで蛙の話を読んでいたmasa
魚へんと虫へんを読み間違えてるってことが
とっさに頭をよぎったものの、もう手遅れです***。
私の頭の中には、カエルの上にかかったバターポテトが描かれてしまっていて、
どうにも可笑しくて、吹き出してしまいました。
座布団一枚!!

お国が違えばあり得るメニューではないですか?
日本の料理番組でもたまにそういうのあったら、楽しいですねぇ〜(*´▽`*)

郵便発送の作業を終えて図書館に寄り
赤く染まった生け垣にしばしうっとり。
褐色がみじんも交じっていない、クリスマスカラーのすごく鮮やかな赤なのです。

こういう色に吸い込まれそうになるということは、
ちょっと疲れていたのかな
ぎっしり動いているつもりで、十分にできていないと感じている所に
対して理屈先行している自分を感じました。

こういう時
‟よくまわっているコマは しずかなんだよな”
という 相田みつをさんの詩を思い出します。

本当にその通りです。
なんか理屈っぽくなってる、と思うときは、
身体が足りない時。

効率を求めて足りない分をカバーすることにはならないのに、脳が不毛な反射をするのです。
今日のように無駄なく動いたはず、という日よりも
遊びすぎたかなという程度に余暇がある日の方がうまくいくことが多い
ということが、やっとわかってきた気がします。

明日は軽やかに、よくまわるコマになりたいと思います。
ふらふらしながらも、事故にも遭わず車を降りられた守護に感謝して
休みます。ありがとうございます。