~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ラフマニノフか・・・。

今日のお昼時は、(#^^#)が止まらないmasaの口元♪。
その理由・・‟優しいパンケーキ”は
昨日の山ブドウジャムをのせるパンがなかったので、その代役。
     
全粒粉と素精糖で作りました。
二人分なのでこんな大判です(*^-^*)。
マスカルポーネは予定通り。バナナはサービス♪外が寒いので飾りのミントは省略・・。

  夜になって、テレビをつけたら真央さんのスケートでした。

フィギュアスケートの大会での演技って、見守る立場としては、クラシックのピアノ演奏会の時と似た心理を誘われて、応援に気持ちが入ってしまいます。
何度も何度も繰り返し練習して、何度も成功して当たり前にできるまで練習しても
最高の演技を本番一発でできるかどうかは難しい・・。
それだけ技術的精神的限界の連続に挑戦している。

だから、彼女たちの姿は、成功しても失敗しても、その場に至った過程と
本番を演じているそのことだけですでに素晴らしいのだと、伝えてくれているように感じるのです。
演奏会の本番を近くに控えるとなおさらです。
一日一日の過ごし方がずーっと先の何かに繋がることに間違いはありません。
本番も、その準備もすべてその過程だと考える点は、
インタビューに答えていた真央さんと一致します。

こうして鑑賞や演奏を通じて、生きている時間を試し高めていくことを許されている幸せに
感謝です。ありがとうございます。