~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

邪気を吸い取る〜コップ一杯のお水

掃除=洗い清めることが色々なことをうまく運ぶ運気をアップする、
ということは、かなり一般化した習慣ですよね。
その前段階として、身の回りのものを減らしてシンプルにする試みを
“心がて”生活している方も多いことと思います。


では、寝室でのケアはいかがですか。
私は、最近コップ一杯のお水を枕元に置くことを始めました。

眠っている間に、体にたまった邪気を水が吸い取ってくれるそうです。
忘れることもありますが、ちゃんと、お水を置いてベッドに入った日は
“一生懸命寝た!”という感じで朝を迎えます。
当然、そのお水は邪気を吸っていますから飲んではいけません。
「ありがとう」と言って流します。

一杯の水ではなく、白いお花を生けた花瓶を置く、
というのも聞いたことがあります。
この場合、朝お水を取り換えることを怠ると効果がないことに気付きました。

眠っている間は、体も心も最も無防備な状態になるので、
環境を整えると、うまくリセットできるそうです。
・枕カバーやシーツなど、リネン類はできる範囲で最高の品質のものを使う。
・就寝用の服も直接肌に触れるものなので、リネン類と同様に高級なものを使う。
・ベッドは側面を壁につけて置かない。(頭のほうを壁につける)
・ベッドは引き出しや棚などがついていないものを選ぶ。

シーツ類をリネンと呼ぶのは、麻がもっとも適しているからというところから
きているらしいです。麻がだめなら綿。
パジャマは盲点でした。
楽なものがいい、というあたりで選んでいて、
“高級品”という志向と縁遠くなっていました。

前に、寝る前に「喝」と言ってその日に気になっていることをすべて切り落とす、
というのを書きましたが、一日の邪気を残さないということが、
新しい自分の道を進むためには不可欠だということは
ホ・オポノポノなどで、クリーニングを日課にしている方にも
納得できる共通項だと思います。

部屋の中で目の前に移る景色は自分の内面を映し出しているといいますから
身の回りのごちゃごちゃをできるだけシンプルにして、
モノは少なくてよいから、自分で選んだ、自分が本当にすきなもの
(妥協して代用しているものではなくて)が
できるだけ目に映る景色の大きな部分を占めることが目標です。

モノ減らしは、ちょっと時間がかかるけれど
コップ一杯の水は、超お手軽なリセット方法です(^^♪。

仏様の前のお水も部屋の邪気を吸い取ってくれるといいますよね。

ロイヤルベビーのお名前に決まった“ジョージ”も
「浄事」と書けますね。いい名前〜♡

夏休みに入った子供たちのエネルギーにたくさん当たれた喜びに感謝を込めて。