「ごめんなさい」
今日はちょっと試された感じで一日を終わろうとしています。
お昼を食べるのも忘れて5時間くもんの宿題に二人で向かい、ピアノを少しして、KUMONの教室にて2時間の学習を終えたmasaを「がんばったね〜」と迎え入れるはずでした。
ところが・・・
ちょっと頑張っているとき、どこまで彼自身の意思が働いているのか、その境目を見極めることの難しさを知らされることになってしまいました。
一日を終えて、二人で味わうはずだった充実感と安息の時間はお預けです。
静かにベッドに入ってもらって
癒やしの天使の力にすがりたいと思います。
輝くはずの一日を、自分の未熟さ故にデフォルトにしまったことの落ち込みを引きずっています。
以前、発達の主治医の先生に戒められたことを思いだしました。。
持続力や能力がどんどん増えて、周りの者にとってその事が当たり前になって来ているときこそ、そのことが本来必要な心配りをおざなりにし始め、本人に何らかの現象が現れることがあると。
ああ、これだった。と、思い出させてもらったことに感謝しようとおもいます・・。