えっ!?ここで?
今日は、乗り換えの車を見に行く約束をしていました。
二人の生活に、輸入車は負担になるだけ、と感じ、
ならば、と思っていた車種がありそうな店舗を見つけ、
下取り査定を含めた交渉をしていたら、masaのプールの時間に間に合わず、、
ずい分遅れてしまって。
でも、その様な状況も、
乗り慣れた自分の車が変わるかもしれないことも、
理解し、受け止めている様子のmasaは、
商談席で、待っていて。と言われて座っていたはずなのに、いつのまにか
その、候補車を見ている私の運転席のとなりに、乗り込み、
座り心地を確かめに来たりして、
自分で自分の納得がいくように確認をしようとしている彼の姿に
心打たれました。
すごく良ければ、あとは値段だけなのだけれど、
色が・・・全く一新しない。
今の車と同じ色なのですもの。。
それは・・・、はっきり言って、見劣りします。
白とか、シルバーとか、ありそうなのに、ない。。。
あとは、車高が思っていたよりもずっと低い事に気づき、
これは、ラフな道ではどんどん傷がつきそう。と気になったりという点はあるものの、
その車種としては、グレード上級車であるらしく、そのために予算もややオーバー。
とうことで、一旦持ち帰ることにしました。
しかし、ハプニングはその直後に発生!
お店を出て、5分も立たないところで、ダッシュボードの警告灯が
ピーン!!とけたたましい音とともに点灯。
ガソリンが足りなくなったなら良いのですが、
ついていたのは、バッテリーのマーク(*´Д`)でした。
説明書によると、バッテリーもしくは電装系に異常があるという警告でした。この警告灯が付いたままでは、ついさっき出してもらった下取りが無効になってしまうかも。。
気に入るとか、気に入らないとか、いってる場合じゃないの?
あああ!どうしよう!!
・・とうろたえて帰ってきた、この夜でした。
さすが黒kin(よくもわるくも振れ幅が大きいとされる)期間・・・。
と、感心している場合ではありません。
どのように判断すればよいのでしょう。
masaの楽譜書きと、編み物制作のどちらも怠らずに、すすめながら
明日この判断をしなければならないと心得ます。
どなたか、支えになってくれる人がいたら・心強いのにな、なんて
まだ甘いのか。わたし。。。