ナチュラルなカマクラ状態
12月は雪が降りすぎて踏み込むことができなかった山に
やっと行ってきました。・・・が、それにしても
予想以上の積雪にビックリ(*_*;。
○の中にあるのはmasaの頭です。
いつもなら全身が見えるライン(冬でも)に立っているのにこれしか見えない。。
よくこれだけの量の雪を、小さな重機1台で除雪したものだと
施設管理のtakuyaさんを敬服しました。
山ですから、下界に比べればいつも雪は多いし天気も違います。
それを加味しても、こんなに多いのはこの15年来見たことがありません。
ま、‟50年ぶりの”と言われているので
当たり前といえば当たり前ですが。。。
何事も予想を超えると人というのはテンションが高くなるものなのだと
気づきました。
いつもはどちらかというと、遠目に寡黙に眺めている感じの私が、今日は
妙に明るく、人懐こく、笑い声が高くなっていました。
除雪されているところの周りが、作っていないけれど、
カマクラの如くそびえたつ雪の壁になっているので、
人がいる場所が自然にギュッとなり、
見通しが利くいつもより、近いところにいる立ち位置なので
これまでお話する機会もなかった、大学の先生ボランティアさんなどと
言葉を交わしたり。
カマクラ遊びって、そういう効果があるのかもしれませんね。
知らない同士でも、入ると仲良くなれる。
雪は多くても、風はなく、お天気も快晴で
とっても気持ちのよい空気をたくさんいただいてまいりました。
体内の大換気に感謝です。