水琴のパワー
数日前に、音が持つ高周波で場の空気の周波数を上げる、
というCDブックに出会いました。
ソルフェジオ周波数がDNAを修復するということは数年前からよく聞くようになりました。例えば、
マイナスな状況からの回復は417Hz
細胞の回復は、奇蹟が起こるなどと言われる528Hz
人間関係の修復には639Hz
表現力の向上には741Hz
高次元、宇宙と繋がるといわれる963Hz
これらの周波数の音を出すための音叉とかCDとか、色々入手できるものが
出てきていてYou Tubeでも多様なソルフェジオが出てきます。
でも、このCDは何ヘルツと一定の周波数に留まるということではなく、
もっと高周波の耳に聞こえない音も含むという水琴の音なのだそうで、
体験中です。
生の音に比べると、オーディオの再生能力では限界があるのは仕方がありませんが、
実物の水琴が体験できる場所は全国でもごく限られた場所でしたので
このCDでの効果を試してみることにしました。
まだ始めたばかりで、かけている時間も1日のごく限られた時間ですから
なんとも言えませんが、低周波を出している自分のエゴから発生していたのではないか
という焦りや圧迫感のような感覚が1日を通してまったく沸き起こってこないのを
感じています。些細なことで声を出して笑うなんていうこともあったり。
話声一つとっても変わった気がしています。
これまでも意識して子どもの前では‟落ち着いた”トーンで話していたけれど、
実は寂しそうだったり、こもったような覇気のない声だったのが、いい声(何と表現すればよいのか)、静かな穏やかな温かい声になったような気がします。
よくわからないけれど、神社でお祓いしてもらう時に、巫女さんが振ってくれる
神楽鈴のシャンシャンっていうあの音が悪いものを払ってくれるように感じる
あれににた高周波の音で部屋の空気全体を洗い清めてもらっているような感覚です。
明日もまた楽しみにしよう。