~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

落ち込みのもとは傲慢

このお花、

変わり種のカーネーションなのですが、
買ってきたのが11月6日。かれこれもう3週間です。
「長い間きれいに咲いてくれてありがとう」と思わず記念撮影♡


そういえば11月3日に戴いたブーケのトルコキキョウも、玄関で凛と美しく
立ってくれています。
外のお花が無い時期に、こうして長く花の精を振りまいてくれるあなたたち、ありがとね。


さて、
夕方の番組でサンマさんの言葉に目が留まりました。

「(自分は)落ち込むことはない。落ち込むということは傲慢なんだ」と。
どんな結果になっても、何が起こっても、‟自分はこんなもんだ”と思っていないから
落ち込むのだと。

つまり、は当たり前だと思っている自分自身への評価や期待が大きいから
それができないと、落ち込む・・ということですよね。
なるほど、一理あるかも。

そして、これまででベストな‟笑い”を聞かれて
「今がベストだ」と言い切った彼には、
過去を踏まえた今をいつも体現しベストを出している、と言い切れるだけの
覚悟があるのですね。かっこいい、と思いました。


世の多くの人たちは親に鼓舞されて自分への期待を高めることを
前に進むモチベーションにするよう教えられて育つような気がします。

「自分はこんなもんだ」といつも受け止められる謙虚さを獲得しつつ
‟今をベスト”だと言い切れる毎日を送るって、言うはやすし行うは難しです。

何に対しても「こんなもんだ」と思える本当の自分への謙虚さをキープし
‟今が人生のなかでベスト”だと言い切れる日々を送っていたら
まさに自分らしさを生きていることになるし、
平和な世の中になりそうですよね。。
サンマさんがこんなに真をついたことをおっしゃる方だったのですね。
イメージ一新でした。


夕飯クリップ☆彡