~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

軽くなりつつあります

午後、珍しく歩いて買い物に行くことになり、
歩道に出てみると、こんなに残っていました。
思っていたより多い・・。
                
降った雪の量も量ですが、その後の気温が上がらない時間が
続いていることが理由のようです。

昨日のお昼に入れたロードヒーティングが間に合わず、
地下の駐車場から地上に上がるスロープを上がれない
FF車が今朝、数台いたと聞きました。

FFと4WDの違いって、ほんとにあと一歩、というところで
登れない時があるのです。勿論スタットレスです。

そのような心配を今はしなくてよいことを
感謝しなければなりませんね。

        ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

クリスマス演奏のアレンジ譜をまとめようとピアノをポロポロしていた時間も
どのようにも固まらぬまま、あっという間に夕刻になり、
他にしたことと言えば、編み花に刺繍をほどこしたことくらい。
そんなマイペースな時間を過ごせたことを快く思える自分が
少し変わったな、と感じていました。
(これまでは、今日は‟なにも完了しなかった”と自分を鼓舞しているつもりで
成果主義・合理主義を正義としてネガティブな評価を自分に下していました)

変化してきた自分を見るまで気づかなかったネガティブな視点。

長年、自分は何事もポジティブに考えられる能天気な性質だと
思い込んでいたのですが、意外にも自分の日々をネガティブにとらえていたのね。
自分自身を否定しているのではないので気づかないのですが
日々=人生の1日ですから、日々=自分の人生を否定していたことになります。
そしてそれが当たり前になっていました。

こんなところに、自分に逆風を送るエネルギーを出していたなんて・・。

次に繋がるための準備が王様ではい、
今自分が何をしているかがあれば、他の事を心配せずにそれに集中して
大丈夫なのだと、
思いついたことがあれば、その行動によって、どのような反応があるかとか
全体の優先順位として、今これをしていてよいのだろうか、とか
様々な可能性を想定してどうしようかと行動に迷う必要はなく、
その思ったことを行うなかで、今日という人生が描かれて導かれていくのだと。

そういうスタンスで過ごす自分が ご飯支度をしていると、顔が
厳しくない、体の力が抜けていることに気づきました。

とは言いつつ、まだまだ己とのせめぎ合い。
第3者が入った時の所々の反応はまだまだではないかと思いますが、

    ☆    ☆    ☆    ☆

「それでいいのよ」の水(勝手にタイトルつけさせていただきました)
をいただきました。来年のカレンダーと共に!!
              
いろいろ感じつつ行きついた1日の終盤で待っていてくれたこの
ピンクリボンのお水たちは、愛の色。
視覚でわかる‟yes”のメッセージを運んでくださった
marie先生、いつもながらさすがです。

ありがとうございました。

夕飯クリップ☆彡