~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

CBXだ・・・。

編み花の生徒さまから、こんな便利なものをいただきました♪
しおり。         
一件お箸置きの変形かな?という感じですが、よく考えられたものです。
日本人の‟暮らしの折り紙”力にあらためて感心しました。

編み花の手ほどき途中で いつも入るお茶タイムでは、『田村のうめ』という岩手銘菓と
福島の桃のコンポートがお茶請けに。
今日のお茶は、ご自宅でドリップした美味しいコーヒーをポットに入れてきてくださいました。
「は〜〜〜。」と天を仰いで、「私は幸せだった」と感謝をエネルギーに変換するひと時です。
      
       ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

夕飯を作りながら、ふとテレビの画面をみると、親近感いっぱいの
バイクが写っていました。
                
「cbx。どうしたんだろう?」
正式にはホンダCBX400F。高校2年の時、学校にバイクで来ているって聞いて
(勿論バイク通学なんて禁止でした)びっくりさせられた当時の相棒の愛車が
これでした。赤と黒のツートンカラーが印象的、400ccのバイクの楽しさも
約2年間、毎日後ろにのせてもらっている間に知りました。

バイクの運転を教えてもらったり、
二人乗りでウイリーをしたら、スカートで乗っていた私のお尻が地面に引きずられて
スゴイ擦り傷を負ってしまったなんていう痛い思い出も、このCBXでした。

そのcbxが、今希少人気モデルとして、保険に入れない程高値がついているのだとか。
ボルトが1本1万円、マフラーが5万円・・・車両全体なら200万円とか。
あまり走っているのを見ないと思っていたら、このモデルは3年間だけの製造だっただそうです。知らなかった・・・・。
ひさしぶりに見た車体が懐かしかった、というお話です(*^-^*)。

今日のお茶も、何十年も前の思い出も、両方体験できている人生の豊かさに
感謝です。

夕飯クリップ☆彡