~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

「3才。(*^^*)」

台風は抜けたはずの今日も、予想以上に雨と風が続いていました。
決壊した川の近くの地域は本当に大変な状況になっているようで、
こうして日常を維持しながら、あれこれ次の心配をしていることが
申し訳なくも感じます。

昨日の午前中、まだ台風が来る前の空はこんなに晴れていました。

この時に見かけた小さい女の子のことをお話したいと思います。

ウオーキングとランニングも終了して帰途に着く私たち
(私とmasaをのせたtomokoちゃんの車)が
駐車場の出口に向かって車を走らせていると、
園内であるとはいえ、車道付近を走り回っていた二人の女の子が
出入り口(こちらの方)に走ってくるのが見えました。

「あ、気を付けて。。」思わず私が言うくらい危なっかしい二人。
(親は傍にいないのね。)

どちらに転がってくる気かわからない年頃の子たちが
子どもだけでこんなところにってアブナイよね・・と
ともこちゃんと話ながら、手前で立ち止まったその子たちが
飛び出してこないか目を張り付けて、用心しながらその場を通り過ぎようとすると、
こちらに向かって
片手の指を3本立てて、私たちに見せています。

「‟3さい”だって。」
いくつくらい?と口にしようとしていた瞬間だったので
二人で顔を見合わせてしまいました。

当然車の窓は閉まっていて、こちらの声が聞こえるわけもなく。
でも、彼女たちは、こちらのコミュニケーションに入って来ていた?

次元が進んでくると、言葉を介さずに意志疎通ができるようになる
(言葉がなくなるという訳ではないらしいけれど)から
外国語を勉強したりする必要もない(かどうかはわからないけれど)
という話に 今日通りかかってみて、
あ・・・
あの子たちはもう、次の次元の周波数に合っていたのかもしれない
なんて、思った訳です。

約半世紀の年代差は、明らかに次元が異なっていて不思議はありません。

はあ〜。
ホントにこういうコミュニケーションが成り立って行く日は
近いのかもしれない、という気がした出来事でした。

夕飯クリップ☆彡