~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

夏休みの風景

8月の演奏タイムを終え、二人で帰る車の中、
ハーフパンツのmasaのスネの部分に傷がついているのを見つけました。

小さな傷ですがしっかりついていたので、
何かとがったものにひっかかったのか・・・?
どうやら、朝のバスで怪我をしたらしく、
降りようと立っていたところに荒い停車でバランスを崩したのか、・・・ここから先は推測しかできないので
大事に至らなかったことをよしとするだけです。

「これが、免疫力の弱い小さい子やお年寄り、病気の人だったら
小さな傷でもとても心配しなければいけないところよ、
でもmasaは身体が健康な状態だから、少しの傷をすぐ手当てしなくても身体が守ってくれるから
よかったね」
などと話して、健康の大切さを感謝していました。


    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

夏休みも北海道は今週いっぱいです。

木曜日おきまりの図書館に立ち寄ると、
駆け込み自由研究班の親子も沢山見かけられて、
始業式4日前に図書館に駆け込む悠長さにある意味ほのぼの(#^^#)。
ここに来て、
「何を調べたいのか、を自分で考えることが自由研究なんだ。。。」
(お父さん、それを言うなら、あと10日は早く言ってあげよう)

と小2くらいの女の子に諭すように言っているお父さんの声(*´▽`*)には
その子の心の声を代弁してあげたくなったりして(*^^*)。
「それが分からないからお父さんが助けてくれると思ってるのに・・・
もう3日しかないんだよ。もう少しヒントくれないと、できないよ〜研究なんて
わからないよ〜〜」


ふらっと近寄った児童書コーナーのお話の部屋からは
「し〜かく、し〜かく、し〜かくはとうふ
豆腐は白い、白いはウサギ、ウサギは跳ねる、はねるは…」と
歌絵本の読み聞かせが楽しそうに聞こえてきて、masaは吸い寄せられていきました。
でも、部屋の中に入る勇気はなかったみたい。
目についた絵本を手に取り、子供用の小さな椅子にすわってめくりながら、その声を外で聞いている様子が、微笑ましかったです。


図書館のロビーの窓ガラスには、こんな涼しげな童画もありました。
         ”子ども図書館”開館100日前を記して子どもたちがワークショップで描いたものだそうです。


家に戻ると
昨日の大雨で収穫できなかったお豆さんたちは、
全体のさやのサイズがかなり大きめになっていました。
         
幅2.5センチ、長さ15センチくらいの感じです。
こんなに大きくなっても、とても柔らかいのですね。
すごいわ、この子たち♪


昨日の大雨台風が嘘のように、あちこちで夏の風景で癒された1日でした。

夕飯クリップ☆彡