~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

街を、公園を、書店をウォーキング(*^-^*)

引っ越しの次の日なのに、そして明日はPTAの茶話会担当というのに、
今日のウォーキングには行ける、という彼女は若いな〜、
なんて思いながら、北海道らしい爽やかな晴天の下を歩いてきました。

お引越しお祝い、と言うほどではないけれど
何となく、庭のラベンダーと紫陽花を摘んで持って行きました。
「花瓶がないから、このまま飾る、」というので、
次回は花瓶をプレゼントしようかな。


さすがに、彼女の歩くスピードはかなりゆっくりで、
きっと昨日の私みたいに、フワフワしてるんだ、ということが
察せられました。距離もいつもの半分にして、お引越しの話を
あれこれ聞いて、楽しい時が流れました。ありがとう、tomokoちゃん。



夜は、久しぶりに書店ブラウジングがかないました。
永六輔さんの『大往生』を目指してみましたが、さすがに店頭にはありませんでした。
フジコヘミングの新しい本がでていたので、これをまずチェック。
その後さまざまな本をすき間読みし、体内の空気がかなり換気された感じに
なりました。本の集合体が放つエネルギーは本当に
元気にしてくれます。これは、新刊が並ぶ所じゃないと得られない感覚です。
図書館の本でも活字情報は得られますが、紙(本)自体が陰陽様々な気を吸い込んでしまっているので
受け取る気は質量重めの動かない‟気”だからのようです。

食べ物に関しても同じことですが、
そう意味で、書店と図書館のちがいや外食と家食の違いを
感じ取る人、いえ、感じないひとって、今の日本にどのくらいいるのかしら。
どちらのタイプの人間の方が多いのかな、
なんて、ふと思います。

夕飯クリップ☆彡
            
無性にレタスサラダが食べたくて、胡麻ドレッシング少々とパルメザンとダイスに切ったチーズをトッピングして、照り焼きチキンと和えました。