~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

すずらん

昨年は引っ越してきたばかりのTomokoちゃんを私から誘っていたのに、
今年は、様々な事情が重なりなかなか再開できなかったウォーキングに
今度は彼女から声をかけられるという状況下。

部屋中の残り作業を見渡しながら、
数時間を節約したところで始まらないでしょう、と踏ん切りをつけて
行くことにしました。

往路と現地まで一緒して、帰りは買い物に寄ってから帰るという彼女と
別々になりました。自分の車を出していない時は、
バスに乗って帰って来ていたのですが、家まで約4kmの道のりを
歩いて帰れば体も冷えないしいいのじゃない?と思いたって、
帰路の4kmをプラスしました。
                  
キャップが飛ばされそうになるくらい強風の中でしたが
ご褒美は沿道の所々に咲いていたスズラン。
5月なのに、もう咲いてるんですね。やっぱり暖かいんだ・・・。

帰り着いた時は心地よい疲労感で、やっぱり歩いて帰って来て良かった!
と思ったのですが、
久しぶりの長めウオーキングと風にさらされた身体が生み出した乳酸は、
そのまま午後まで私の身体に居座り、椅子にお尻がくっついたままお昼を過ぎてしまいました。

でも、運動による疲労感の心地よさを、久しぶりに思い出して
幸せでした。たかがウォーキング。されど、
身体に痛いところが無い時だけできる、これもご褒美です。

片づけ作業に動かない(動けない?)時間は、
ピアノ室内の吸音・遮音材を研究していました。
種類やサイズ、壁の寸法などをにらめっこしていると、時間は矢の如しです。

これをしっかりつければ、調律師さんが心配していた反響音で
耳を傷める心配もなくなるはずです。
一つづつ、心配事を解決していけそうな気配です。

マヤ暦では様々な周期で暦を分類しますが、52日間の周期の一つ
第3の城が今日で完了しました。起承転結でいえば、第3の城は‟転”にあたる
変化変容の期間でした。明日から第4の城(成就・収穫)が始まります。

この期間にふさわしく、新しいピアノ部屋づくりとライブが成就できますように。

夕飯クリップ☆彡