~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

時間をはかるものさしを作り直す

朝食後の空模様はどんどん暗くなり
雨も強風に舞っていたので、私に差し止められたランニングに
結局行きそびれてしまったmasaでした。

お昼をはさんで 
ピアノの練習を2度仕切り直し、くもんプリントの訂正に切り替え、
なんとか実りのある時間を過ごしたいと、
空回りしているような日中を過ごした後、

プールの待ち時間に 久しぶりに見た星占い・・

‟愛する物・大切な物のために(本当に使うべきところに)
 時間をたっぷり使える時期に入る” そうです(やった〜!)

‟・・生産性や合理性は全くあてはまりません。
 計算になれたまなざしで見るとそれは「時間の無駄」にも
 感じられるかもしれません・・”
 (あら、ここに陥るなと警告されてる。)

‟美しい花に見とれたり、愛する人と一緒に座っていたり
 することに「時間の無駄」などありません。”
 
‟何が無駄で、何が無駄でないのか、
 その物差しが普段忙しさの中で少々歪んでしまった人は、
 (私のことかもしれない・・)
 時間を図るものさし自体を
 これから、作り直すことができるようです。”



とても希望を感じる一歩を進めそうなメッセージでした。

この占いに行きつく前に、読んでいた本の気になるところを
ちょうどノートに書き写し、視界がぱっと開けた感謝のようなものを
しみじみと感じた直後のことでした。

昨日、本を読んだ時は、いつもと同じような内容を言葉を変えてインプットした
という印象だったのですが、なぜか、書き留めたくなりました。
そして今日、やはり気になって静かにその作業をし終えると・・
とても静かな変化が沸き起こっていました。

感謝の対象を探す・感じるという狭い観点ではなく、
外に出て、目の前に広がっているこの見慣れた風景の全てが
自分の前に広がっていること、見えること、そこにあること、
その事全部がとてもすごいことだと、心から感じられるのでした。

この世界に降ろされたこと、体を与えられて
言葉や笑顔を交わすことができること、
それを与えられ許されていることは、舞台に上げてもらった役者のように
とても光栄なチャンスなのだという事を
不思議と実感するきっかけをもらったようです。

今日のこの感覚は一過性のものかもしれないけれど、
その流れで目にした上記のメッセーージは
今日のこの体験が、占われた‟ものさしを作り直す期間”の入り口であることを
示してくれているようで、一層嬉しかったのです。


       ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆ 

‟時間”は長くなっても短くなっても必然。完璧な結果であることを
解りかけている気がしています。

そして、自分が与えられるもののなかで、尊い順は

気持ち>物理的なモノ>物質的なモノ
であること。
(しっかり関心を向けることがどれだけ些細ながら重要であるか・・)

‟受け取り”(ピンチもしっかり)
‟与える”(行動で自分を放出する事も含む)
という自由意志に預けられた範囲の代謝をしっかり行う


大切な事を気づきなおすチャンスを受け取った1日に感謝です。

夕飯クリップ☆彡
              
                      生活クラブの鶏レバーはmasaも好物です♪