どこまで行っても
masa同級生が今年から中学校の先生になります。
テニス部の顧問を希望しているので、顧問不在で存続ができないと聞く
母校の配属を希望している、と以前聞いたまま、どうなったかなと
思っていたところに、ちょうどお母様と行きあい、お聞きすることができました。
さすがに徒歩5分の母校にはならなかったようですが(;´∀`)、
比較的「近くに決まって良かったですね。」と申し上げると、
「うん・・・。でもこれからが大変。」と。
母親はどこまで行っても子の心配をするものなのですね。。
ほのぼのとした印象の中でお祝いを申し上げました。
このような折に触れる度に
私もそうして母に支えられてきていたことを痛感します。
103歳で亡くなった曾祖母も、最後まで娘たちの心配をしていました。
どうせ心配してくれるのだから、それが
心の張りになるような、心配のしがいのある娘に成長しなくては。
そんな思いを心に刻む今宵です。