感謝・・なのに
(これは3月8日の記録です。アップしたつもりで忘れていました。わたしもかなり、、、きていたのですね)
今日は、
新たに‟レース編み花”のお教室を始めさせていただく会場に出向きました。
材料や道具の大切さを十分認識され、
良い物を広げ、繋いでいきたい、という思いを持たれた
スタッフのお話に、ひとまず安心。
後は、ショーケースに飾ってくださるという作品を
はじめとした開講に向けての準備を一つひとつ始めていきます。
思いがけず、このような機会が早く来たことを
好機と受け止め、感謝して動いて行きたいと思います。
夜,kumonから帰った私たちを再びおいしそうな匂いが待っていたくれました。
結婚したばかりの男性が至福を感じる瞬間が理解できる〜、
いつもはここから準備をする夕飯が今日はもうすぐだべられそう♪
嬉しいな〜♪・・
ところが・・・ここからが予想外の展開で、
喜び勇んでキッチンに入り、盛り付けを手伝い始めたあたりで
食器の置き場所、という取るに足らない問題で
被害者意識?・・何か突っかかり始め、私に矛先が向けられ、自説をまくし立てる
その様子が、‟高齢”の症状を認めざる負えない時間があり、
私はため息でしのぐしかない場面に遭遇しました。
そんな、手も身体も動かず口だけが動いている時間を
やり過ごした結果、masaのご飯開始はいつもより遅くなっていました。
ああ、・・・感謝しているのに、
私の想像できない何かのきっかけで勝手に不愉快になり、それを「自分が否定されている」という
不満を正当化したくてたまらない思考回路が絡まって矛盾していることに
気づかない彼女の中に、年齢に逆らえない脳の変化を垣間見た気がして、
ため息で受け止めていた娘でした・・
彼女も疲れている・・・かなり。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そんな症状(?)の原因を少しでも取り除けたらいいな、と思うばかりです。