~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ヨーグルトより味噌だった

今日は宇宙のエネルギーを受けやすい、とされている
GAPの日でもあり、‟パカルヴォタンの特別な13日”の今年最初の日でもありました。
(昨年12月20日より始まった新しい260日の暦の上で最初の、と言う意味です。)

このパカルの特別な13日には、並外れた魔術が起こるとされているので、
自分の目の前にある事に集中することと、行動的になることが
必要なのでしたが、家の外に何かをしに行くという動機も起きなかったので
昨日の続きで靴や紙類の整理などで家内労働(*´▽`*)をしていました。

正し、頭の中はなりたい方向だけを考えて、感謝と理想を呟きながらの作業です。
宇宙と繋がりやすい今日は、向こうからエネルギーが来るだけでなく
こちらの思考もあちらに影響しやすいので、注意が必要です。

そんな1日を過ごしたせいか、夜の買い物ではいつもより精力的な自分がいました。
いつもパスしていたコーヒー豆のお店に入り、
店主のお兄さんとのアイコンタクトがいい感じだったり、
スーパーのレジでも、いつもよりニコニコしている自分が不思議でした。
書店のレジでも、いつもは口元だけでの笑顔で受け取っていたと思う
レシートを、満面の笑みでしっかり相手に挨拶している感じ、
といいますか・・何が自分の中で変わったのか、
軽く元気になった実感がありました。

その‟お買い物”では、昨日話題にのぼった腸の活動を意識して、
普段買わない種類も含めてヨーグルトを2種類買い、
書店ではその分野の本を購入しました。
思っていた以上に腸活がブームになっていることを実感。
各出版社ごとに平積みにされている新書コーナーでは、
腸活関係の新刊が必ず入っていました。どれを読もうかと迷うくらいです。

そのうちの1冊を購入し、読みましたところ、
ここだけの話、高価な機能性ヨーグルトを買うくらいなら
菌の生きている質の良い味噌にお金を使った方が賢明
だと私は思います。”
ですって!!!

今、・・ヨーグルトをかってきたところなのですが・・(;´∀`)。

味噌汁、糠漬け、納豆、オリゴ糖入りの豆乳グルトを毎朝食べている私たちは
もうそれで十分以上だったようです。

ヨーグルトを食べるより上記の食品たちは多種多様な菌を体内に取り込める
という意味で利点が大きいのだとのこと。

読み進めているともう一つ、全く思ってもいなかったワードが出てきました。
自閉症の子供は、そうでないこと比べて腸内フローラの多様性が乏しい
のだそうです。
昨日心配していた通り、masaは帝王切開での出生でしたので、
腸内に取り入れられた乳酸菌の種類が少ないことは容易に想像できます。
(マイ乳酸菌の種類は、生後1年を過ぎたら増やすことができないのだそうです)
腸内フローラが貧弱なこどもはアトピー性皮膚炎にもなりやすい、といいます。

もしかすると、この寄生されていなさすぎるピュアな腸が
masaの特性を決める原因なのかもしれない、と驚きました。
新しい菌を食べても、もともとその菌がマイ乳酸菌になければ、
すぐに排出されてしまうので、色々な菌を継続して食べ続けることだけが、
この、原因を少しでも取り除く可能性としての方法なのだということが
はっきりわかったという意味で、収穫に感謝の今宵です。

夕飯クリップ☆彡
             
自然薯が美味しかったです♪