2週間での成長ぶりに羨望
冬用に用意してあったランニングシューズを履いてランニングから
帰ったmasaへのインタビューで、やはり元の靴に近いフィット感のあるものが
レースには必要なのだとわかりました。
お昼をたべて・・
シューズショップに出かけてしまっていたら
その後かかってきた電話は取れなかったでしょう。
出かける前に、ネットで買えればサイズ在庫の保証がないお店に行くより時間の節約になる、と思いたち
パソコンを開けてみると、・・・・
丁度履きつぶしてしまったものとおなじモデルのmasaサイズが出てきて、
出かける手間が省けました。
その午後にかかってきた電話は
昨日東京に帰ったはずのakariママからでした。
東京のお家から帰着報告かとおもいきや、「まだ居るんですから・・。」と
これから家に遊びに行ってもいいか?との電話でした。
ああ、この申し出をお迎えできるように、
masaのシューズがすぐ画面で見つかったのね、と何となく納得。
庭に数輪咲いていたバラを摘み取り
花瓶に飾ってお迎えしました。
つい2週間ほど前に会ったばかりなのに、子どもたちは二人とも随分
お姉さんになっていて、聞き分けの良くなっていたakariに負けずに
海に行った時にはつかまり立ちもやっとだったミイちゃんは、
今にも歩き出しそうになっていました。
恐ろしき成長力!
この家にたっぷりと、”げんき”という気を振りまいて行ってくれました。
この前までは、文句や不平でいっぱいだったお姉ちゃんが
とても楽しそうに大人の会話に分け入りながら‟強行お店やさんごっこ”を
している姿は、一か月あまりのお婆ちゃんとの共同生活で安心感を得られたのかな。
とても素直な女の子に変化していました。
髪も短めにして、とってもいい表情も豊かになり、安心しましたよ。
夜まで遊んで、送っていった駅では、お別れのハグと握手をたっぷりして
また元気に再会することを約束しました。
三人を送った帰り道の車内で
masaが「○×△○×△、ヨカッタね!」(うちに来てくれて、楽しそうで良かった、と言っているようでした。)
そうね!もう一度、会えてよかった。
akariが元気に変わった姿が見られてよかった。
天のお計らいに感謝です。
masaには馬、私にはパンダのフキンをいただきました。
akariが選んでくれたんですって。ありがとう。