~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

時間の早さの感じ方

ピアノ室での練習の後、久しぶりに澄んだ空気に触れたくて神宮へと
足を運びますと、「あっ、そうだった♪」七夕の笹が飾られていました。
                

北海道の七夕は本州より一か月遅いのです。
それで、この時期境内にはお願い事の短冊を書くコーナーも設置され
お参りがてら、七夕のお願いも残してくることができます。

さっそくmasaとペンを持ち、お願い事を。
                
二つの短冊を笹に結び付けて「これでよし。」と眺めた瞬間、
さ〜〜〜〜っと風が吹き抜けて、笹が大きく回転しました。
‟その願い、叶えたり〜”と言われたような気がして、ありがた〜い気持ちで
境内を後にしました。
少し、森の木々と対話をしてから帰ろうと、木立のなかに入って行くと
エゾリスに遭遇。

ちょっと筋肉質なこの肉体ですが、遠目で見ると動きはそれなりに可愛いです。
こんなに人が沢山居るところに、よく遊んでいるものですね。安心しきってる。

そして、買い物、そして庭の草取り、不用品の処分作業・・。
今日の1日は時間が沢山あったように感じました。

1日の時間の長さがその時によって変わるように感じる原因はどこに真理があるのでしょう。

そんなことが気になり、ヒントになりそうな本を開いてみますと、
様々な理由が考えられる中で、
身体的代謝が高い時は、内的時計は実際の時計より早く進むため、
時間がゆっくり進むように感じられるそうです。

例えば、病気などで発熱した場合もこれに当たります。
そして、運動や入浴などで身体の代謝を高めた場合も時間の長さは通常より長く感じられることになります。

これを逆に読めば、時間がゆっくりたっぷりあるように感じる時は
代謝が上がっているということになります。
食事の順序や内容、運動などで代謝アップを意識している人は
時間の流れ方が目安になりそうですね。

今日の私の場合で言えば、あれこれ身体を動かす作業を取り混ぜた結果
少し代謝がアップしていたということでしょうか。

少しづつ、循環の良い生活を目指していきたいものです。
平和な日曜日に感謝して・・・。