‟いたいの”は飛んでいく?
今朝、洗面所で身づくろいをしていたはずのmasaが 私の前に現れ
指のあたりをさわりながら、
「いたいのいたいの とんでけ〜↘ (イントネーション=ミーミシー〜・・下がっていて飛びたてそうにない音)」と報告しに来ました。
(こういう行動するようになったのね、かわいい♡)と思いながら
「どうしたの?指いたかったの?ぶつけたの?」と声をかけると
「いたかったの。」と、私に認められて納得したmasa。
これににつきあって
「気をつけてね。いたいのいたいの とんでけ〜〜〜〜〜♪ (私のはソプラノ風)」と、飛んでいくように手もつけて、応援。
再び洗面所に戻っていったmasaが数分後にすべてを終え
髭剃りチェックを受けに私の所へ再登場した際に、先ほどの行動が愛らしかったので
「いたいの、飛んでった?」と尋ねると、
「飛んでってなかった。」という真顔回答に大爆笑してしまいました。
こんなに笑ってしまってごめんなさい。
‟痛いさん”たちが列をなして飛んでいく姿を見たかどうかといえば
とんでったものはいなかった、という回答があまりにも真面目で、誠実なので
顎の下にのこっていた髭をそりながら、2度も吹き出してしまった母でした。
朝から笑顔、ありがとう。
今日の夕飯はズッキーニチーズのせグリルでした。
お魚は、シマゾイ(ソイというのは北海道ならではのお魚かもしれません)。沿岸部に住んでいた頃は良く食卓に乗りましたが、とても久しぶりに煮つけたきがします。このお魚の煮汁、とっても美味しいんです。最近カレイのようなあっさりしたお魚が多かったので、しっかりとした味の出るお魚がとても美味しく感じました。
整骨院の先生に、体全体が疲れてますか?と声をかけられてしまいました。
身体はうそをつかないので、少しいたわってあげなくては。
笑顔と気づきに感謝の1日でした。