感が導いてくれる幸せ
今朝は起きた時から、久しぶりに神宮へ行かなくてはならないような
気がしていました。
特に理由はないのですが、お昼の時間帯にピアノ室を利用するようになってから
暫くお参りに伺っていないから、という感じでした。
いつものとおりmasaがランニングに行ってしまったので、
予約時間から引き算すると反対方向にある神宮に行くにはちょっと時間オーバー
してしまうタイミングででかけましたが、
なぜだか、参拝を後回しにする気にならず、そのまま気分通りお参りへ向かいました。
いつもよりややお急ぎモードで手を洗い、境内へ入っていくと
本堂の手前に記念撮影をしているご家族がいました。
(お宮参り、このお母さんもお着物ね〜。)と先日、
最近では珍しい着物参拝をお嬢さんが希望していると話していらした
公文のY先生のことをふと思い出しました。
近づいて行くと、あらあら、お母さんのお隣に並んで写真にとられていたのは
その Y先生でした。
お里帰りで出産されていたお嬢さんとその赤ちゃんのお話しを聞いていたので
何だか身内のことのように、近しく思っていたその赤ちゃんの
お宮参りに、どうやら同席させていただいたようです。
今日、この時間に来なければならない気がしたのは
このせいだったのですね。
直観が導いてくれる幸福をしっかりと受けとれた、素晴らしい日曜日に感謝します。