言葉を無機質なものにしないということ
朝から夜までのスケジュールに、やや緊張気味で始まった1日でした。
とは言っても、留守番タイムもあり、
部屋中の水拭きを始めたら、あっという間に2時間。
というのも、肩が少し回復し動きやすくなった矢先に痛めた膝が
立ったりひざまずいたり、という動きを妨げていた期間、全く拭き掃除ができなかったので。
う〜ん、さっぱり。
今日は、部屋を清めることとともに
1.(人と同じように)モノに思いやりを持って接すること
2.相手を活かす ぬくもりのある言葉をストレートに使えるようにすること
というテーマを投げかけられているように思い、心がけていました。
修業先から帰ってきたmasa、今日はずいぶん元気をいただいてきたようでした。
その日のシフトになっている他のスタッフの方の組み合わせによって
お仕事環境も変化するようで、どうやら今日ご一緒した方々は、
よく理解してくださる相性の良いメンバーだったようです。
マグカップの紅茶をすすりながら、「masaくんは大丈夫(*^-^*)!!!」と
凛とした笑顔で口にして(おそらく復唱)いました。そうやって、言ってもらったのね。
学校でも、仕事でも、マラソンでも、合宿でも、
彼が元気になって帰ってきてくれる時、何よりも一番私がエネルギーを貰えます。
まさしく、本日私がテーマとしていた2番の言葉を投げかけられてきた本人から
私自身が元気を貰っている・・・という、天からの再確認のような状況です。
このところ、自分が家の中で家族に対して使う言葉 という事に意識を向け始め
心がけるようになって良い流れになっていることを感じています。
そしてまた、今日このように知らされたということは、
やはりここが私の重要な改善点なのだと、確認しました。
我が子に対する愛情と思っている言動の中にも、あらためればもっと元気になれる
表現が沢山あるのだということ。
こうありたい、という自我(エゴ)に掻き消されることなく
この意識を維持していこうと思います。
目の前に現れる導きに感謝して・・・。
心が元気だと(?)食べ終わるのも早い!と感じた本日の夕飯。
一見オムレツの卵には、10個の小町麩が入っています。
スープはカリフラワーとキノコのカレー風味。
付け合わせは アサリとターサイでした。