~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

平和な休日

オホーツク海の流氷が初観測されたとか。
冬が一番美しい季節に入りました。

今週のmasaの演奏タイムにむけて、冬の歌を集めながら
ちょうど1年が周った演奏タイムのプログラムを整理していました。、
ホームに通い始めたばかりの去年の演奏初めのころのプログラムに比べたら
季節のレパートリーが豊かになったことを実感。何もなかったところから
唱歌や懐かしの歌の伴奏アレンジを毎週ギリギリのところで作り増やしていた去年が
懐かしく思い出されます。

この作業を積み重ねることによって、コード進行が簡単な曲は
コードを拾って伴奏をつける要領や、歌謡曲の再現伴奏にこだわる曲以外は
負担を軽くするアレンジの要領などを学習できましたし、
masaにとっても、結果的に譜読みのドリル的練習や
シンプルなメロディを歌わせる練習にもなったと思います。
簡単なものは、楽譜ソフトに打ち込むのも面倒なので、ノートにフリーハンドで書いた
鉛筆書きの譜面をそのまま読んでもらえるようになったことも
時間と労力の軽減になりました。

わずか1年で、無意識に訓練される機会をいただいていたことに改めて感謝です。

さて、本日一番のいいこと!
ずっと探していたmasaのニット帽が、見つかりました!!!!
              
他の冬物衣類の1部も一緒になくなっていたので、出てきてくれて助かりました〜。

夜は、散髪したての髪が今一つ気に入らなくて、
久しぶりに散髪用ハサミを持って、masaの髪をいじり、気分スッキリ。

気になることを一つずつ片付けて行ける平和に感謝です。