~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

病院の名称変更について

朝、masaを送った帰り道に乗ろうとしていたバスが、目の前で
行ってしまったので、駅までの道のりを歩くことにしました。

天気も良かったし、時間を急いでいるわけでもなかったのでのんびり。
少し行くと、ご婦人に道を尋ねられました。
社会保険病院って、どちらかわかりますか?」と・・。

「私も土地の者ではないので、ちょっとわからないのですけれど。」
といいながら、携帯で調べてみると、その方が間違えてしまった、とおっしゃっていた
その病院が、名前を変えただけであったことがわかりました。

私自身、先日、別の地方の大規模病院が、改名後の病院名でカーナビに登録されていなくて
違う住所へ導かれた経験をしたばかりでしたが、このごろ、病院名を変えるところが
多くなっているのですね。
病院・特に大規模な病院は改名した場合、ネットで情報を収集できない世代が
迷わないような対策を周到に張り巡らすべきです。

今日、私に道を尋ねた方は、目的の病院の前を2度も通りかかっているのに、
その新しい看板表示には(旧○○病院)などと改名を知らない人でもわかるような
表示がなかったばかりに、間違えたと思い込んで困っていらしたわけですから。

歩いていると、車で移動していては出遭うこともないこのような
人との関わりもあることを、暫く忘れていました。
歩くって、いいな・・。

masaがお仕事に行っている間、なんやかんやと用を済ませている間に
お昼を食べそびれてしまったので、彼が帰ってきたころには、もうペコペコで、
おやつを‟どっしり”。   
裏巻き状態のおはぎです。栗入りご飯、と七穀米。あっさりした甘さでした。

少しまえに膝をひねってから、なかなか正常にもどらない左足。
歩くだけなら大丈夫ですが、体勢を変えて膝を支えるための筋力が落ちているのを
すごく感じます。
昔は周りにけが人が多くても、自分には縁がないと思っていた足腰、肩ですが
少し筋力が落ちると、‟体の不自由な人”になるのはあっという間・・。

早めに完治させなければ。まだまだこの足は使います。
歩けることに、感謝・・・から。