~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

‟お鍋”でしょう。

今日は、強い寒気が上空に流れ込み、天気が荒れると
昨日から言われていたので、手袋とマフラーを出して警戒していたのですが、
朝は意外と温かく、午後1時ごろまでは太陽が力を振り絞ってくれていました。
  幸せな陽の光・・。 

masaが帰ってくる時間には、家の周りは吹雪模様になっていて、
吹きっさらしの道を歩いてくることになっている帰り道はどうだったかと聞いたら
降っていなかったのだそうで・・・。
ホントにこの人の上の空は、守られている・・と
今日もまた感謝する母でした。

夕食前の練習を終えて、部屋から出てみて
窓の外がすっかり雪景色になっているのを発見。
やはり、予報はそれなりに当たるのでした。
窓に近寄って外を見ているだけで冷えてしまうような寒さに、
とっさに‟鍋”であたたまりたくなりました。
      
「キムチ鍋にしようか!」・・と先に口にしてしまってから材料確認(;´∀`)。
具材は、偶然買っていたタラと豚肉がありOKでした。
野菜もOK。     
『キムチ鍋の素』の類はなかったので
ヤンニムジャンを引っ張り出してきて、これを鶏がらスープでのばし
味噌とみりんでコクをつけました♪  
(ヤンニムはキムチ漬けを着ける時の素のようなものです。)
とっても久しぶりのお鍋で、「しあわせ〜」と思わず口に出していた私たちでした。
荒れ模様の天候にも翻弄されることなく、平和な夜を過ごせたことに
感謝です。