~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

乱されていない空気の癒し

夕方、ちょっと時間があると思って
おとなの‟宿題”をしていたら熱中してしまって,masa
「何食べようか・・・?」と言って来た時には9時近くになってました(;´∀`)。
その時点でご飯(しかも玄米!)も炊けていなかったのに、
動き出した私を見て
何も言わずに静かに待っていてくれるmasa
ホントに普通の人間には真似できない天使度です。

それで、トマトのサラダに使うバジルを採りに庭へ。
夜のバジル摘み〜。
そして、ほんの少し夜風に当たりました。

その一瞬、
ふと(私の意識ではないところで私のために動いてくれている守護霊様のような
存在に)‟おまかせできる・・・”っと、確信できる何かがよぎりました。
少し前の電話で
「自分でできることをやった後は自分を守ってくださっている守護霊様と
あちら様の守護霊様に話し合ってもらえばいいんだと思いますよ」
と言ってくれていた友人の言葉もストンと腑に落ちた気がしました。

外の風にあたっただけなのにホントに不思議です。
言語中枢を通らないアンテナがキャッチできる情報を
邪気に乱されていない空気の持つ繊細な波動が運んでくれているのでしょうね・・。
薬効成分のあるお茶か薬を飲んだかのように、ガラッと気分が変わりました。

することをしたら、あとは‟お任せ”すればいいのですね。
このことを急に確信できたら、次は
「きっと‟その時”が来たらわかりやすいサインを下さるから」、
と頭に浮かびました。きっとそうなのでしょう。
いつまでお任せしていればいいかもわかるようなので、
その時まで自分は問題に対峙することを考えずに
自分磨きに創意を絞り、幸せにいることを考えます。

今あるちょぴり苦しい状況のお蔭で、そんな気づきのヒントが
自分を一歩前進させてくれているような気がしています。

夜の庭にたまっていた神聖な空気に感謝を込めて。