追いつめない。おいつめない。
昨日は、いつもの演奏場所へ、初めて電車で行きました。
無風の五月晴れだったことが、天からの恵みのように感じだ道中。
でも、演奏をする場合、その会場まで車のなかで集中して行くように
していたmasaが、気が散ってしまう材料はいろいろあったらしく、
(ここは私には詳しくわからない世界です)
到着してすぐ始めた演奏は、こんなところで?なに?どうした?
というミスの連発でした。
それも素養のうち、と思って慣れて行くしかないのかな。
まだ、これは良いとして、荷物が手で持てない編み花のお教室日には
どう対応しようか・・と考えて眠れませんでした。
9月にお誘いを受けている演奏会の準備に、私の時間が間に合わないことを、
赤い警告灯が点滅していることを
無理せず、連絡しようか、、そんなことを迷って、勝手にタイムリミットに
圧力を感じている今朝でした。
できること、ベストな事が起きている、
と、心の中で、唱えながら、眼の前の人に丁寧に対応する。
できるのは、これだけ。
今日の満月も、「楽観的な未来」系の性質のようだし。
宇宙と同調しよう。
停止
大きく振れ幅がで出る時期、とは心得ていたものの、
昨日の中古車店に連絡をしようと思いつつ、
警告灯の件をディーラーのサービスさんに問い合わせていた朝でした。
頭の中で、警告灯の不安を処理しつつ運転していたその1時間後、
走行中に、エンジンがシュ~~~っと止まってしまいました。
もう、悩む余地がなくなりました。
JAFに来てもらって、持って行ってもらいました。
車が止まった地点が自宅までの徒歩圏内だったことがせめてもの救いで、
とにかく家に辿り着いた。
今は、そんな感じでした。
何か元気になるお知らせは来ているかな、とPCを開けると、
友だと思っていた人から、愕然とするメッセージを見つけました。
力が抜けて行きました。
私もそうやって、相手のエネルギーを吸い取っていたのかな。
そう思って、精進しなさい、ということなのでしょう。
起ること全てに感謝です。
えっ!?ここで?
今日は、乗り換えの車を見に行く約束をしていました。
二人の生活に、輸入車は負担になるだけ、と感じ、
ならば、と思っていた車種がありそうな店舗を見つけ、
下取り査定を含めた交渉をしていたら、masaのプールの時間に間に合わず、、
ずい分遅れてしまって。
でも、その様な状況も、
乗り慣れた自分の車が変わるかもしれないことも、
理解し、受け止めている様子のmasaは、
商談席で、待っていて。と言われて座っていたはずなのに、いつのまにか
その、候補車を見ている私の運転席のとなりに、乗り込み、
座り心地を確かめに来たりして、
自分で自分の納得がいくように確認をしようとしている彼の姿に
心打たれました。
すごく良ければ、あとは値段だけなのだけれど、
色が・・・全く一新しない。
今の車と同じ色なのですもの。。
それは・・・、はっきり言って、見劣りします。
白とか、シルバーとか、ありそうなのに、ない。。。
あとは、車高が思っていたよりもずっと低い事に気づき、
これは、ラフな道ではどんどん傷がつきそう。と気になったりという点はあるものの、
その車種としては、グレード上級車であるらしく、そのために予算もややオーバー。
とうことで、一旦持ち帰ることにしました。
しかし、ハプニングはその直後に発生!
お店を出て、5分も立たないところで、ダッシュボードの警告灯が
ピーン!!とけたたましい音とともに点灯。
ガソリンが足りなくなったなら良いのですが、
ついていたのは、バッテリーのマーク(*´Д`)でした。
説明書によると、バッテリーもしくは電装系に異常があるという警告でした。この警告灯が付いたままでは、ついさっき出してもらった下取りが無効になってしまうかも。。
気に入るとか、気に入らないとか、いってる場合じゃないの?
あああ!どうしよう!!
・・とうろたえて帰ってきた、この夜でした。
さすが黒kin(よくもわるくも振れ幅が大きいとされる)期間・・・。
と、感心している場合ではありません。
どのように判断すればよいのでしょう。
masaの楽譜書きと、編み物制作のどちらも怠らずに、すすめながら
明日この判断をしなければならないと心得ます。
どなたか、支えになってくれる人がいたら・心強いのにな、なんて
まだ甘いのか。わたし。。。
早起きでした。
木曜日はいつも、masaのお仕事の送迎で一番早起きの日
なのですが、今日は、その目覚ましよりもずっと早く目覚めて
頭の中でやることリストの反芻が始まっていたので、
目をつぶってイメトレをするベッドタイムを省略して、
5時には観念して起き上がりました。
それなのに、10時から始めるお教室には、いつもよりかなり
ギリギリで到着。
ここですでに、起きてから5時間。
朝の教室準備に足りなかった配布資料と試作編み物を編んでいたら、
あっという間にいつもの時間になっていました。
長い朝でした。
そしてこの時間は、かなりねむい・・・
濃密な時間が過ぎていることを、
信じてやみません。
眠いお~~~。
兄弟みたいな
夕方、修理に出していたmasaの洋服を引き取りに行った
スーパーの駐車場で、誘導されたスペースに車を止めようとして、
その隣に駐車していた車が、私たちのと、全く同じ形同じ色の車であることに
目が行きました。
それは、なかなか同じ色の車に出会わないからです。
もっと言えば、これまでの8年間で、同じ色の同じ車種の車を
見かけたことは1度しかなかったのですね。
だから、市内に1台は存在していることは知っていたけれど、
そのコが隣りにいる、というのは、かなり嬉しいシチュエーションでした。
そして、ナンバーを見ると・・・
なんと4番違い!
ランダムな4桁の上3桁が同じで、1の位が4違うだけだったのです。
機関車トーマスではないけれど、もう、この子たち、きっと
兄弟に再開したような、気分になっていたに違いありません!
「やっと会えたね~お兄ちゃん」
「おお~、会いたかったよ。元気にしてるか?」
なんて。
二人、いや2台の再会の仲立ちができて、よかったよかった。
やはり、このコは手放しがたい、なんて、
また思ってしまった出来事でした。