緊張感を緩めてみたら
‟今日は張り詰めた緊張感を緩めてみましょう”
朝、こんなメッセージを読んだせいか、
masaの演奏タイムから、その後のすべき事務仕事などを
こなす時間はもう、眠気との闘いで、
最後のシビアなやり取りの書面を送り終わった安堵感から
気持ちがぐっと緩んでいたことを感じました。
夕飯をつくりかけたままソファーで眠りかけるほど、
緩んでいました。
しかし、、、
その後深夜の追い打ちはまだありました。
ここまで半年以上をかけて協議してきたすべてが
あす締結されようとしているこの最中に、
公正証書にはしない方向”との返答がきていたのでした。
ここまでの条件を獲得する為に、私が取り下げたものは、
即時に効力を発揮できる債権や約束の保証人を要求しないという
条件だったのにもかかわらず、法的な縛りが全く無い稟議書を
交わそうということ・・・？
全て、完了した、
とホッとしていたのに、まだ明日に続きそうです。
明日は新たな世界への第一歩、の面接も控えています。
こんな流れは、きっと水星逆行の仕業なのでしょう、と
あまり重く考えずに、でも大いなる疑問は持ち越さないように、
あきらめずにあすに進んでいこうと思います。
お付き合いください、ありがとうございます。
浄化の月首祭
今月のお朔日（ついたち）は日曜日に重なったので、
混み始める前に、と朝食を軽く済ませて出かけました。
並んでいる間に、霧雨が徐々に雨と呼べるくらいの降り方になりました。
昨日の満月に浄化された空気が、仕上げの雨として
象徴的に降っているように感じました。
”浄化の雨”・・・。
とてもすがすがしい心身になっている私たちが
神宮に向かう途中の信号はほとんどの信号が青で、大統領になった気分でした。
いつもなら、速くても12分はかかる道を4分で到達。
「神様に歓迎されてるね☆彡」とmasaに話していました。
ちなみにひっかかた信号は唯一、marie先生のお宅へ曲がる交差点。
いつも心を配って頂いているお気持ちに、
「一旦停止して、ここで礼。」みたいに言われているかの如く(*^^*)。
雨の月首祭は、神主様たちが さす傘が美しい景色でした。
正面から本殿にお入りになる神主様たちの間近に立っていると、
さすがに清められた方々が行列して醸し出す‟気”は、
透明感いっぱいで、お清め効果抜群でした。
浄化の雨に加えて、神主様の行列に行き会ったのも、
天のお計らいにちがいない。
私たち、護られています。
そう思える有り難いお朔日でした。
帰りがけの茶屋で‟判官様”（そば粉を使った焼きまんじゅうのようなお菓子です）
とほうじ茶が、身体と心を満たしてくれました。
身体あるからこそのこと
昨晩、blogの更新をしようとPCを開くと、
またまた長いファイルを伴った書類が送付されていて、
そちらにかかっていたら、朝になってしまいました。
寝不足で眠い、も頭がぼ~っとするも、
この身体があってこそ。
身体があるからできることに感謝。
身体があるからこそ、感じられること、楽しめること、触れ合えることを
意識して今日も過ごせたら、、と思います。
昨夜の夕飯☆彡
大根もち
イモもち、大根もち、カボチャもち、は、この地ならではの共通項。
masaの幼稚園のお弁当には、カボチャ餅がよく登場しました。
イモ餅とかぼちゃ餅は、お砂糖を入れて甘めに仕立てますが
大根もちは甘くしない塩味なので、masaが子どもの頃のレパートリーには入っていませんでした。
それを、ふと、今日食べたくなって、・・・・。
生地まで作ったあと、masaに任せて焼いてもらいました。
塩味薄めだったので、餃子のたれ風の酢醤油をかけて
いただきました。
自分の気持ちの束の間の”ホッ”が、ここに現れたかな。
そんなお味です。
「二人でご飯食べれて、お腹すいてるときに、
ちゃんと色々食べられて、幸せだね～。」そういいながら、二人でちゃんと食べた、久しぶりの食卓でした。
感謝です。
夕飯全像☆彡
父親もいろいろ
今日はmasaの職場の社員研修、というのに
初めて参加させていただきました。私もmasaの付き添いとして
参加させていただきましたところで、
会社全体の最近の事業展開などを垣間見てみると、
直近の最近開設された事業所に Rちゃんのお名前がついていることを知りました。
そのRちゃんのお父様がこの会社の代表です。
お子様は3人いらっしゃいますが、重度肢体不自由のRちゃんの今後の為に、
と、東京からお仕事を変えてこの地に移っていらっしゃいました。
Rちゃんにはご兄弟も頼もしくいらっしゃるし、
お父様も育ちに熱心に関わっていらっしゃる・・そして、
自ら展開する事業所に娘の名前を付けている、・・
そんな姿を知って、
同じ‟父親”なのにな～、とmasaの置かれている状況と
つい比較して感じている自分が居ました。
そんな水曜日、また寝不足にならないように心して。
自分が書いてきたストーリーのはずではあるけれど
外を歩くと、ポカポカとした春の陽気に、道の両端の残雪が
不思議にうつりました。
春の匂い・・今年初めて吸い込んだ気がしました。
今週は、いつメールや電話で連絡が来ても、すぐに返信応答できるように
ココロと書類の準備をしておく必要に迫られているという意識があるからか、
7日間のカレンダーがとても詰まっているように感じます。
ためしに、昨日から1日づつ追っていくと、
日：masaの付き添いで山へ運転
月：masaの演奏の付き添いで運転
火：自分の歯医者とmasaの公文への運転
水：masaの職場の社員研修会場へ付き添いと運転
木：masaの職場への送迎で運転と自分のお仕事
金：masaのピアノレッスンの付き添いで運転
土：masaのプールへの送迎で運転
長距離運転こそないものの、月曜の演奏がスケジュールに加わってから、
毎週5~6日は運転外出していたことに気づきました。
今週は金曜日が1日増えただけなのに、週7日全日運転外出がある、
と見渡すと、この合間に大切な仕事や交渉が入って、
masaの練習時間も守りつつ、来月のホール演奏本番をクリアする、とか
交渉以降の多くの事務手続きなどに役所などへ行ったり、お仕事応募の面接に行ったり
って、数えているだけで忘れてしまいそうな、カレンダーです。
上に掲げた曜日スケジュールのように、確定している予定は楽ですが、
時間や内容などが不確定な予定（交渉事）は、圧力がかかります。。
でもそれをどうすれば、楽しめるのか、
気楽にやっていけるのか、工夫を試されているようにも感じます。
‟神頼み”のための神様の榊が、片一方だけ枯れていたので
急いで求めてきました。夜でしたがさっそく取り換えました。
私は本当に、この今の状況を自分で筋書して生まれてきたのだろうか・・
なんとまあ、チャレンジングな、自信過剰な筋書きだこと。
でも、大丈夫なのだと、masaの歩いて行く背中を見ながら
何となく思える今宵でした。
たった一つの悩みに他の幸せを染めないように
話題の小池氏のツイッターより、
‟たった一つの悩みに、たった一人の嫌いな人に、たった一つの失敗に、人生を台無しにされるのは勿体ないと思いませンか？１０００のうちの残りの９９９や９９８が、たった一つや二つのことに影響されるのは、すごく勿体ない。(小池一夫)”
これ、実感でした。
昨夜読んで、24時間経っているのに、やはり同じことを繰り返している自分。
‟悪い事＝良い事×10くらいの影響力がある、”と同氏が呟いていますが、だからこそ、この黒点を何とかしなくちゃ。
自分らしく、生き生きとしていること。
これが人生の務めであることをよ～く言い聞かせて、
信頼が揺らぐような何か、とか、が起きても
「きっと大丈夫！」って、一言言って、今日良かったことをデザートのように
思い出す。そんな対処法が良いのではないかと、思いつきました。
