~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

目に見えないけれど、きっとあちこちで”大祓い”されたんだな、と

一年のちょうど半分が、今日で完了します。

そういうときって、少し良い悪いの気が交錯したりするのでしょうか。

 

神宮までの往復だけしかしなかったのに、

3件ものパトカー数台停車の事件?事故?風景に出会いました。

 

第一件めは、神宮の駐車場内にて。車上荒らし?神様のおひざ元で

そんな度胸のある人がいるのでしょうか?警官に二人の男性が事情聴取されていたので

もしかすると事故だったのかもしれません。

いずれにしても、神様の領域に似合わないパトカーをとても珍しい気分で

眺めました。

 

午前中にここへ来られたのは、ふいに予定が空いたためで、

本来なら来られなかったかもしれない大祓いに、ちゃんと導いてもらえたことに

感謝しつつ、茅野輪くぐり。

   

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あっという間に過ぎて行った人生の大きな節目の半年を

清められたら、という思いで、くぐってきました。

 

そして、帰り道、ちょうど我が家まで半分くらいの道のりを来たところで、

またパトカーが2台と救急車が止まっていました。「あ~事故・・今日は、パトカーが多いね~」と言いながら通り過ぎ、我が家の建物に到着すると、なんと

来客用駐車場にパトカーが一台おさまっています。

路上にも2台と救急車も。事故車らしき車はいません。

何が起きたんだろう?

 

目に見えない気の竜巻のようなものが、起きて行ったのかな。

じつは、我が家のピアノも、今朝‟背骨”を抜き取られて、大手術前のCTを

かけてもらうべく、中身まるごと工房に行ってしまいました。

本当は、調律で終わる予定だったのですが、音が鳴りにくい鍵盤が出ていて

怪しんでいたら、打鍵する時に動く部品の5ミリ程度のとても薄い部品部分が割れていたそうで、見せていただきました。

普段、普通に弾いていたら、もっとはやく分かったはずですが、

もっぱらサイレント状態で使っていたので、音の変化に気づかなかったようで、

この1鍵だけではなく、あちこちにヒビが入ったり割れたりしているようだと

いうことです。2年前に置き場所を変えてから、それまでの環境と違う湿度の変化に

加えて、サイレントピアノにすると普通に弾くよりも木製の部品部分に負担がかかるとのことで、ずっとサイレントで弾いていたことも多少は影響していたかもしれません。

 

いずれにしても、鍵盤部品を全部ばらして見ないと、他の鍵盤の部品のうち、全部でいくつくらいがヒビもしくは割れているか、わからないので、

背骨ごと抜き取って、全てを分解点検してもらうことになってしまいました。

色んなことがあったから、

長年私たちを見守ってくれてきたピアノにも、何か伝わったダメージが

現れたのだと、頷けました。それも、この大祓いの日に発覚されて、

本当に、一つづつ清めらrていくのを感じる大祓いとなりました。