春分
春分を迎えました。
早朝に、別室の固定電話が鳴っているような気がして
目が覚めましたが、こんな早くにかかってくるなら急用かな・・・と
起きだして、留守電メッセージを見ると、着信の痕跡はありません。
春の新しい空気を刷新しにきてくれた天使様が鳴らしたのかな。
1年に1度あるかないか、ですが、、
そんなふうに感じる時があります。
前に誰かが来たよ、と聞いた音は、手をパンっ!と打つ音でした。
玄関付近で。
春分、という節目を今回はかなり大きな転換点と受け止めていて、
昨夜キャンドルで浄化した部屋の空気が、
朝、ぶとんから出している両腕にひんやりと爽やかに触れてくる感触が
新しい時の始まりなのだと、優しく教えてくれた気がしました。
自分がどのように一歩を踏み出したいのか、自分らしさを言葉にしてみて
その‟らしさ”の一つでも、今日行ってみることができれば
と思います。