特別な誕生日
お昼を回った頃・・marie先生から、こんなかわいいケーキが届きました。
私が女の子だったことを、思い切り思い出させてくれる、
それはそれは素敵な・・・。
混ざり気のない天国の色相・・・・。
”とても大切な存在”としてこの世に生まれてきた、その時と
同じエネルギーが今日から回り始めたことを、象徴してくれているような
お花です。
その後、郵便受けには、父からの封書、母からのレターパック、
そして妹からは御朱印とお守り(;´∀`)。が
仲良く一緒に入っているのを見つけて、(みんなバラバラの所から発送されて、ここで一緒になっている家族の分身たち)
気持って、エネルギーになって、確実に注入されるものなのだと、
あらためて知りました。
感謝いっぱいです。
マヤ暦では260日に一度バースデーがやってきますが、暦の上での誕生日と
マヤ暦でのバースデーが同じ日に一致することは、0歳の誕生の瞬間の次には
一生に一度(104歳まで生きれば二回ですが)だけです。
この年、自分が生まれた時と全く同じエネルギーが流れ、最も自分が
本来の自分らしく居やすい1年になるそうです。
言わば、人生再スタートの年。
今の私は、まさしく、その再スタートを強制されているかの勢いの中にあるので、
何とドンピシャな流れに沿って私の人生は巡っているのだろうか、と
あらためて、自分が宇宙の流れの中で生かされていることを感じています。
だって、‟生まれてから今日の誕生日までの丁度半分のターニングポイントの年に
選択したことは人生に大きな影響を及ぼす”とされていて、
その年に結婚したのですもの。。26歳は、マヤ暦でいう「絶対反対kin」の年なので
自分と真逆のエネルギーが流れるのだそうです。
この歳に、くるっとひっくり返ってしまった私の人生が、
今日、またもとの状態へとくるっとひっくり返る風を受けました。
夜には、相談がてらお鍋をお囲んでくれることを拒まなかったryokoさんが
間違いない味で名高いケーキショップのホールを持って、訪ねてきてくれました。
大切な誕生日の大切な時間なのだと意識していても、
不安と焦りに押しつぶされそうになっていることを、きっと無意識に避けようとして
ずっと頭の中がうまく動かず、客人の予定があるというのに、料理をする気力にさえつながらなかった私を
‟良い誕生日だった”と思える1日にしてもらった支えと愛の重なりは
記憶に残る、1年の始まりになりました。
私は、愛されている。。
そう思える誕生日に導いてくださった皆様に 深い感謝を覚えます。
ありがとうございました。