信じるということ
気力だけで身体の無理を押していた感じのこの一週間、
そのやっともちこてていた気持ちの一本柱を、
膝のうらからチョンとおされてポキット折れてしまったようです。
そんな感覚が、日曜日の朝を覆っています。
その上に、疲れのたまった体の重みがどっと重なって、
次に向かう制作を目の前に置いてあるのに身体が動きません。
心に負荷がかかることが重ねてやってくるようです。
いかに‟気力”というものが、身体をなんとか動かしてくれているのか、
実感する日曜日の始まりです。
傷を確認するのではなく、まわりにある沢山の感謝に向けよう。
光の方を見よう。。。
信じる、ということに恐れを持ち始めたら自分らしさを失ってしまう。
と、
言い聞かせています。