~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

小物編み編み

気分軽やかな朝でした。

朝食を食べ終わると同時に
身支度や食後のお茶も後回しにして、編み針と糸玉を持ってきて
すぐにできそうなアクリルたわしに取りかかっていた手元。

ところが、とても目数が少ないはずなのに、最終段まで編んでみて
とても大きなタワシになっていることに気づきました。
「なんかおかしい・・。クマ用じゃないのよ・・」
よくよく見ると、一段目で倍の目数を拾っていたことに気づき、、全ほどき。
寝不足でやると、こんなに太糸で30分以内で編み上げるような小物でも
こういう事になります(;´∀`)。

でも、ほどくという事も今や全く抵抗なく。
で、食後の1つ目のはずのタワシは、masaがランニングから帰ってくる頃に
また全ほどきして、1段目でした。(#^^#)。

単純なパターンの方が間違えやすいのです。(と言い訳)
             
てぶくろみたいに中に手を入れて磨くタイプ。
色違いでもう一つ作りたかったのですが、電話がかかって来てしまって中断。

 
作業用テーブルには、仕上げを待つ編み花のブローチやお花のパーツ、
ミニポーチの途中のモノなど、
まるで読書のように、いろいろが並行しておかれています。

この作業用テーブル、先日留萌から持ち帰った小さなコーヒーテーブルなのですが、
私の父が独身時代に使っていた物がここにまで来ています。
かれこれ50年以上前のモノということになります。
高級なものではないけれど、サイズと重さと形が結構気に入って
今回見つけた時も、また持って来てしまいました。

午後は睡眠不足を解消するつもりだったのですが、
「これだけやっておこう、」とまた昨日手を付けたポーチの
仕上げをしていましたら、もう、終わったころにはお迎えの時間。
先生の説明を聞くまなこが今にも落ちそうでした(#^^#)。
           
これらのポーチは、カードケースにできるサイズです。
のちにレースのお花でデコレートする土台のつもりで編みためています。

編んでいると、次に編みたい色、デザインが頭に浮かぶ
この繰り返しで休む間が無い感じ。
言語や以外の脳を動かすことができる快感も
きっとあります。(これは音楽やピアノと同じね〕

自分は、もっと前から‟創りたい”人だったのかもしれない。

そんなことを思っていた今日1日でした。

夕飯クリップ☆彡
              
         トマトとシイタケは少し塩を振って炒めてからシェリーと醤油を少したらして仕上げました。