~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

愛の増殖力を使う ということ

夜、外に出ると、バラの花びらのような大きな牡丹雪が
大量に空から舞い落ちていました。
こんな大きな雪、見たことありませんでした。
「もう、暖かくって、ほんとうは雨になりたいんだけれど、季節的にやっぱり雪でしょう?」
と、頑張って固体であろうとしている感じの。
さすがに、気温の高さに短時間で雨に変わってしまいましたけれど・・。

明日から12月というのに、雨なんて季節感狂ってしまいます。
それならそれで、冬じゅう温かく、雪の季節は2月ごろだけでいいのですけれど。

今日は、‟自分の真ん中にチューニングする”ということを意識してみたのですが
その結果が、急激な眠気という形で現れてきました。
masaに「終わったら起こしてくれる?」と公文の宿題を手渡し、
ベッドへ。現実と錯覚するような不思議な夢をみるほど熟睡していました。

30分位のつもりだったのに、1時間30分も眠っていました。
まるで‟ウサギさん”状態です。

私のどこかが一部休業しているのか、全体のエネルギーが不足気味なのか
久しぶりにmasaのレッスンでお目にかかったmarie先生とのおしゃべりの後も
約半分の自分で動いている感覚をぬぐい切れず帰途につく、という珍しい自分が
脱皮前のさなぎであることを願うばかりです。

‟鬱”状態と‟眠くなる”という症状は連携していると思うのですが、
これは、精神を休ませるために良かれと思って脳が勝手につくりだす
症状なのではないかと解釈している私です。
でも、それでメンタルは休養できるのか、といえば、
お薬を飲んで症状が抑えられているのと同じような、
‟自分が元気ではない”ということがはっきりとわかる曇りがかかった
すりガラスのようになだめられているにすぎず、
やはり、‟元気”になるには、
光を見つけて自分の心の消えかけている灯を大きくしていかないと
ならないのです。

キャンドルに灯した炎をを眺めて、
自分の芯をあたためるイメージで、1日の振り返りをしていたら、
私の目の前に現れていたシンボル的な言葉があったことを思い出しました。

”。

あのアインシュタインが娘さんへ送った手紙のの中に明かされた秘密、
彼が相対性理論よりも強力な力、として承認した力が、愛だったとのこと。

長い手紙の中の一部を引用すると
 
 「E = mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。

世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、

宇宙お宅と自称する書道家の武田早雲さんが、お昼のテレビでそんなことをお話になり
画面には宇宙に広がる愛をイメージした書が、碧色の文字で大きくひろがっていました。 

きっと、これが今日の私へのメッセージです。  

marie先生は、エールを込めてお貸しくださった本2冊とともに
金色に輝く元気の分身たちをくださいました。
           
              ありがとうございます。

おそらくは、私のことを気遣いすぎている結果、
いつもするお皿洗いをしていなかったり、いつもしない忘れ物をしたり、
なんだかおかしいmasaの練習にも 私のメンタルの影響が
でてしまっているのは間違いなく、
なんとか、しゃんと自立しなければ、と闘っていたような1日でした。

明日こそは・・・
希望へ向かって進みたいです。

夕飯クリップ☆彡
         
カブとホウレン草とハムのサラダが、美味しかった♪です。