~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

すべてはお知らせ?

図書館を歩いていると、皇室関係の本が特集コーナーに展示されていました。
写真集や論説、美知子さまが手掛けた絵本などが並ぶ中で
皇后さまの全御歌が載っている本が目に留まり、手に取って観ていました。
気持ちを表す究極の31文字が、日本語ならではの文化であることを
あらためて知らされるひと時を経て

家へ帰ると、東京の友人から珍しく電話がありました。
「そういえば、Mさんはどうしてるの?」と言っていたと思ったら、
夜になって、そのMさんから電話が来ました。
そし「和歌を始めたので、こんど送るから見てね」と言うことを伝えるために
電話をくれたのですって。
(‟Mさん”、‟和歌”ともに予告済み・・・)

見事に繋がっていました。

また、別の所でも
一昨日話題に出したピアノの先生のお名前が
今日ご連絡をする機会のあった全く別の方のメールにも表れてきました。

見たもの前を通ったものが全て繋がっている絵図をこう目の当りにしては
他の物事もすべて繋がっていることを暗示してくれているような気がします。

目の前に現れたことは、できるだけ気に留めて行動しよう、
と思ったタイミングでかかってきた電話が『がん保険』の
ご案内でした。内容的にも手続きしようと思っていた矢先のことでしたし、
今日の今日のことなので、素直に加入。

そして、手に取った色彩セラピーの本から見つけたヒントは
masaの心理へのアドバイスのように感じました。

参考までに例を。
昔から彼が良く選ぶ黄色と最近選ぶようになってきた青で言うと

【黄色を選ぶ子どもの心理と性格傾向(抜粋)】
  自分の今の気分や感情に従い、自然に行動できる心理状態。
  目標に向かって前向きに前進し、独創性があり明るく、冒険心にも富んでいる。
  一方で母親や他人への甘え、もしくは、やや依存する傾向を示すこともある。
  そんなとき、自分自身の未熟な面を意識しすぎ、人にどう思われているか気になってしまうデリケートな心を持っている。・・・

ここまで読んで、これは占いだろうか、と思うほど当たっている気がしたので
【そんなとき親ができる心のケア】というのを読んでみました。
  ・・・本人自身が自分の頼りなさを感じていることに配慮し、本来持つ明るさやアイディアの創出力が、自信や自立心につながるように考えてみましょう。・・・

その通りかもしれない、と素直に感じられるアドバイスがちゃんと書いてありました。

次いで、最近時々選ぶようになった青については
このようにありました。

  ・・・繊細な感受性を持っている。礼儀正しさや上品さに満足しているようでも、潜在的には子どもらしく振舞いたい気分がある。本人も知らず知らずのうちに感情を抑え、用心深くなっていることが多いので、家庭での暮らしや親子の関係の中では感情表現を自然にできるよう気配りを。・・・
  
  今日のような偶然の一致が多く感じた日に与えられたアドバイスだからということでも
ありませんが、しっかりしてきた、と少々油断している親心を見透かされたような気がして
彼への関わり方を新たにしたいと考える今宵でした。

masaの口から何とも珍しい、「チャーハン」というリクエストが出てきたので
(何ごと?)採用してみました。