人それぞれの感覚に触れながら、学び。
‟凪のおいとま”を思い出す、豆苗の再栽培・・(;´∀`)↓↓
ここまで育つのですね~。
さて、
土曜日の午前中はmasaと同年のお子さんをヘルパーさんに託して
自分のランニング練習の時間にしている、というその貴重な時間を割いて
いただいて、taku君ママのお宅にお招きいただきました。
私が直前の手続きで忘れ物がないか、当事者ならではの
アドバイスがあれば伺えるラストチャンスのタイミングだと思い
お願いしたものです。
話が横にそれたりすることもなく、話し続けましたが、
気づいたらtaku君が帰宅。つまりお昼時を超えて4時間も
経っていました。
子どもの年代や、身体障碍がないということや、男子であるという
ことで、一番近い経験をしていらっしゃると思われて、相談を
思い立ったのでしたが、彼女がシングルになったのはもう25年近くも
前の事だったということや、もともとのご実家が現在お住まいの
地域だったということで、結婚前までのつながりが全て東京で、
親族も遠方、という私とは異なり身軽にしていられる事情もわかりました。
社会保険の切り替えなどの手続きも、必要のない条件下で生活していること
も知らなかったので、実務的な経験は殆どお聞きできませんでしたが、
これからの仕事の話の参考になるお話は伺うことができました。
色々な方とお話してみると、広く深く理解し、眺めようとする私の
性質に似た方が普段は周りにいらっしゃって気づかないけれど、
そうでなくても、生きて行けるんだな~、ということは
少なくとも分かった気がします。
このあとの午後の部、夕刻のmasaのプールまで、
1日中の外出で非日常的な交わりの中、リフレッシュとは少し異なる
自分の中の換気をしたような土曜日でした。
身体の中に溜まった重みを、ベッドに投げ出して身を預けていた
朝、目覚ましをかけなくても良かった日曜日に、子どものように
のびをしながら起きることができて幸せでした。(時計の代わりにmasaに
起こされたけれど(;´∀`))
平穏な日曜日を。。